2019年6月26日 (水)

文具、雑貨、デザイン。

ISOTの招待状が届いてたので、体調イマイチでどうしようかと思いつつ、行ってみた。

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初日なので、テープカットセレモニーが行われるね。これが終わらないと入場できないね。

 

TIBFが盛り上がってた頃に比べれば、賑わいはそこそこで、出展者ワッペンの人が多い印象だなぁ。

今日は本屋ではなく文具店のワッペンをもらって入場し、事前申し込みしてた伊東屋さんのセミナー「買う店舗から過ごす店舗へ」を拝聴。

 

庄野さんと話したことで、もし、自分の店をやるとしたら、っていう気分がちょっと再燃し、でもやっぱり本だけじゃ無理だよね。。。というわけで、これが参考になるならと思ったのだ。

しかしこういうセミナーに登壇する講師のかたが自分より若いということに、たじろくね。フレッシュだわ。

 

セミナーというかプレゼンというか、しっかりしたコンセプトに基づいて、パワーポイントを駆使しつつお話がすすんでゆく。

いまやモノはネットで買える。じゃぁリアル店舗の存在意義って何だ。「体験」の提供だ。ものすごくざっくりまとめるとそういうかんじ。

実物を手に取って、色や感触や使いごこちを確かめるのはもちろん、トータルコーディネートされた売り場に立ってみて、その商品がある自分の暮らしをイメージしてみたり。

名入れできたり、表紙を選べるノート、インクをブレンドできる万年筆など、自分オリジナルをそこで作れる楽しさ。

 

もはや、テーマパークなんだな。

 

そもそも、企業と個人店では規模が違うから、こんなスケールのでかいことはできるわけないんだけど、

そこでしかできない体験を、っていうのはまた別の話で。

勉強になりました。

 

 

そういえば新しくなった伊東屋さんに、まだ行ってない!

メルシーアプリがほんとに便利かどうかも含め、いろいろ体験してみたい気になったので、近いうち行ってみよう。

 

ついでに、と言ってはなんだが、無料シャトルバスで行き来できる青海会場のDESIGNTOKYOにも足をのばしてみた。

こちらはまた、多種多様な商材と人種でにぎわって、一般のお客さんっぽい人が、こっちのほうが多かったかな。

 

体調が万全ならもっと攻めたかったけど、今回はこれにて引きあげましたとさ。

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2019年6月 3日 (月)

矢板のバロックさん。

蔵の街かど古本市のひとはこ部門に出店してくれbullock booksさんに行ってきました。

 

 

ちょっと前に、お友達のまんまるマーヤさんが訪れたときのブログに、目印の写真があって、

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この目印のおかげで、迷わずにたどり着くことができました。

 

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ほんとに山の中です。大きな古民家、手入れされたお庭、そして、かわいい小屋。

 

かわいく見えるけど作りはしっかりしています。

 

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棚は、アート系、翻訳もの、和のもの、引っかかるものがたくさんあります。

 

入ってすぐの左側は、独自に仕入れている新刊と、店主イチオシのおすすめセレクト。

 

ワクワクします。

 

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バロックさんは矢板の生まれというわけではなく、ご両親がこの古民家に移住してこられたことが、きっかけだそうです。

 

もともとは新潟にあったという建物にも、バロックさんのご両親にも、ドラマがありそう。。。いつかお話伺ってみたい!

 

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マーヤさんのブログにはわんこが出てきたけれど、今日はにゃんこがお出迎え。みつまめちゃんというのだそうです。ちなみに読書カフェスペシャルのゲスト、牟田都子さんちのにゃんこは、しらたまちゃん。

 

 

帰りに、憧れの高塩菓子店でお抹茶いただきました。

 

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庭で揺れていたのは、宮澤賢二作品にも出てくる「うすのしゅげ」=おきなぐさ。大好きです。

 

 

 

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単行本の三熊野詣、装丁買い。。。

 

また積ん読が増えてしまう(笑)

 

 

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2019年5月29日 (水)

足利散歩(タラブックス展)

お友達と、タラブックス展を見に行ってきました。

タラブックスというのはインドの出版社です。

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シルクスクリーンのハンドメイド本がヒットして世界的に有名になりました。

今回の展示で、タラブックスを立ち上げた二人の女性のことや、実際どんなふうに本が作られているかを知ることができました。

 

インドにおける子供向けの本についてや、部族ごとに伝承的な技法や独自の文様を使って描くアーティストとの取り組み、

従業員の働く環境への配慮、ハンドメイド以外の廉価な出版物など。

あらためて、本が社会や地域の文化に与える影響というものを考えさせられました。

 

なにげない街の風景や、流れ作業で淡々と本を仕立てていく様子、絵巻とともに物語を伝える歌など、動画も随所に盛り込まれて、意欲的な展示でした。

自分へのおみやげに絵本を一冊、どれにしようか迷いました。選んだのは、トラの本です。

村にトラが現れ、びっくりしてみんなで捕まえるんだけど、さてどうしよう。よし、逃がしてあげよう、そうしよう!っていうお話。(^-^)

 

美術館から、まちなかを通って足利学校へ。

途中で、古本バーでお世話になってる宇都宮のlynchのみなさんにバッタリ会いました。

松村記念館など複数ヵ所で同時展開されていた空間展示「はなうつわ」を観に来たそうです。

そういえば美術館でも栃木市在住のEさんファミリーに会いました。知り合いによく会う日(笑)

 

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足利学校には、初めて行きました。

江戸時代鎌倉時代、、、それよりもっと昔に、世界にその名が知られるほどの立派な学校がここにあったなんて、すごいことですよね。

近年まで図書館として使われていた建物には、改元で話題になった、明治から令和までの元号の出典とされる書物が展示されていました。

 

閉館間際の縁側(?)で、マーヤさんと並んでお庭を観ていると、ハトやスズメや、カラスが飛んできました。

そうそう、ここは、かやぶき屋根なんです。管理がたいへんだろうなあ。

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とても暑い日でしたが、木立の間を吹き抜けてくる風は涼しくて、日本家屋っていいなと思いました。

 

 

帰り際、ふと思いついて、屋台のカフェ・アラジンに寄りました。

こんなに明るいうちに来たことはなかったので、不思議な感じです。

次郎さんが、「さっき、豆挽いたところだよ」と、きょう最初のコーヒーを淹れてくれます。

辺りはたちまちいい香りでいっぱい。

常連さんらしいお客さんもやってきて、哲夫さんがテーブルやいすを準備しています。

 

わたしたちが「ね、いいでしょ」「いいねぇ!」とはしゃいでいると、次郎さんもゴキゲンで、

アラジンの記事が載った雑誌を見せてくれたり、俳優の松重さんが一日に二回も飲みに来てくれたことなどを話してくれました。

美術館を観てきたというと、開催中の「あしかがあーとくろす」や「CON展」のこと、お知り合いのアーティストさんのことも教えてくれました。

次郎さんは、写真家としてもお仕事してらっしゃるそうです!知らなかった!!

 

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絵になりますねぇ。

一緒に行ったお友達、

まんまるマーヤのブログもどうぞ。

 

 

 

 

 

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2019年5月 1日 (水)

♪丘をのぼってー、行こうよ古本市~

タイトル、この歌わかる方いらっしゃいます?(笑)

 

♪丘をのぼってー吹こうよオカーリナ~ 

っていう歌があったんですよ。わかる人はきっと同世代(^-^)

 

さて、蔵の街かど古本市と蔵の街読書カフェスペシャルが迫っております。

何をもたもたしてるんでしょうこの人は。

 

今日も今日とていそいそと、チラシ抱えて現実逃避。「広報活動&視察」の名のもとに、笠間で行われている「丘の上古本市」 へ出向きました。

せめてもの言い訳に、車でなく電車を選び、車内でちまちまと、あおいとりに出店者様情報を打ち込んでみたりして。

 

この、丘の上の世話人さんは計画的効率的に、おたくのチラシを配るから、うちのチラシもお願いしますという方式で大量のチラシを地道に広域に綿密に撒いておられて頭が下がります。

(うちのチラシに丘の上のチラシが同封されてたのはそういうわけなのでよろしくお願いします)

 

初めておりた笠間の駅は、それでも案内の人がバス停に立っていて、バスの時間や道案内をしていました。これはたいへんよいことと思います。

栃木の駅はホントに街はずれにあって、まずどっちへ行っていいか迷うのですよ。駅舎の中に観光案内所はあるけれど、案内嬢は小窓からうまいもんマップを渡すだけだったりするんで。

 

そういえば映画祭のボランティアが陣取ってチケット販売所を置いたこともあったけれど、ここ3年くらいはそんな話も聞かない気がする。

チケット自体はネットやコンビニでも買えるようになったとはいえ、駅で案内する人はいたほうがいいなー。

 

でもホントに丘の上でしたね。いや、平地の栃木の感覚だとあれはもう山の上ですよ。錦着山より大きいでしょう。

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クラフト系のマルシェと飲食ブースの奥まったエリアに古本。

古本は、けっこう重厚な店構えのところが印象的ですねえ。

やはりそこは、陶炎祭と同時開催ということで焼物系の本も多いし土色な感じです。

うちのチラシを配ろうとしたら、もう店主さんたちには配布済みでした!ありがたや。

 

 

銀花を3冊買おうとして、そのうちの一冊を「あ、これは売れない。ごめんなさい間違えて出してしまった」とひっこめられてしまったのも印象深い(涙)。。。

ここまで来たけど陶炎祭は谷底のほうにあったので、眺めただけで帰ってきてしまいました。(だって、谷に降りたらまた山を登らなきゃならないじゃないですか!←根性無しっ)

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行けば買いたくなるし、今回の目的はそこじゃないし、早く帰ってやることやらないと。(ここまで来といてなに言ってんだか)

空模様も怪しくなってきたし、ちょうどいいバスがいたのをこれ幸いと帰途につきました。

 

 

 

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2019年4月23日 (火)

その名はウツノミヤブックライツ

いざ、栃木・蔵の街かど古本市と、映画祭のチラシを持って宇都宮へ出陣です。

ホントは名簿とかリストとか作ったり、もっとブログ更新したり、Facebook投稿したりしなきゃいけないんだが、、、

苦手なんです。ひとつ書くのに3日くらいかかるんです。書いてるうちに「いまさら」な話題になっちゃうんです。

うーん。

 

というわけで、告知は足で稼ぐタイプです。

 

まあ、本音を言うとこの、北関東ブックイベント界の大型新人(?)「ウツノミャブックライツ」が気になってしょうがなかったんですよね。

だって見てくださいこのラインナップ。

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出版社さんの顔ぶれが! すごいじゃないですか。個性派出版社。ひとり出版社。小さくても本当にいい本を出すっていう気骨のある会社とかね。なにこれ、ここ東京じゃないよ。いや、京都からもいらしてるし。

こ、こ、これが🐰屋さんの実力ですか~。やっぱチェーンの威力か。本好き垂涎まちがいなし。

 

古本屋さんは、実店舗オープンするとかしたとかでホットなアナログブックスさんをはじめおなじみさんも多く、

会場が広々してて、フードもあるし奥のほうではライブもやってるのでにぎやか。

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ぐるっと見回して、最近の古本屋さんは屋外イベントでもおしゃれな店構えだなと。

なんといいましょうか風花野文庫さんをこちらの主催者さんにご紹介したのはわたしなんですけど(∀`*ゞ)エヘヘ  

古書も新刊も本です。みんなつながっていろいろ面白いことやって、お互いに盛り上げあったらいいと思いますよ。

 

そしてねー、やっぱり行ってよかった。憧れのあのかたこのかたにごあいさつできて、

しかもみなさんにイベントのチラシをお渡ししたら

「え、牟田さん来るの?うちの本、これとこれ、牟田さんが鉛筆入れてくれたんだよ。」とか

「わー、川内さんに牟田さん、すごい顔合わせ。これ栃木でやるんですね、行きたいなぁ。」とか

 

反応がシャープでディープで光栄で、もう、「はい」「はい」しか言えない(感涙)(つд⊂)

 

 

しかもこの夜は釜川沿いのカマガワポケットで毎月1回開催されている「ツキイチトショカン」の日だったのです。

だいぶくたびれてきましたが、私が持ち歩いているトートバッグは、ツキイチトショカンを運営する「かまがわ文庫」の限定グッズ。

このバッグに喰いついてくださったトートバッグコレクターの出版社さんもいましたよ~( ̄▽ ̄)v

 

ブックライツからツキイチトショカンへ、とにかく本まみれの1日でした。

(でも財布が空っぽだったから、本を買うためにまた日曜も行ってしまったのは内緒)

 

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2019年2月12日 (火)

たくさんの人が滑ったはなし

ブレーキ踏みたい。

ひとつひとつ、きちんと受け止めて、考えて少しずつ進みたい。
それくらい素敵なことが、つぎつぎと自分の周りで起こっている。
いまさらですがここ数年、アイスホッケー観戦のおもしろさに目覚めて、日光まで応援に行っています。
するとどういう巡りあわせか、地元で、数年前に廃業した屋外スケート場を
地域の人々が復活させるという動きがあり、その中心的人物から、
「仮オープンのときに貸靴対応などの手伝いをしてくれないか」という依頼が舞い込んだのです。
ご縁、って不思議ですよね。
昨日がそのお手伝いの日でした。
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営業前の氷に乗ってみました。
霧降のリンクと違って、部分的に透き通ってる氷です。
これが天然氷かぁ~!
驚いたのは、マイシューズ持参はもちろん、スティックやパックを持ち込んでホッケーやってるひとたちもいたんです。
県南にも、いるんだなぁ。そりゃそうか。南端とはいえ栃木県だもの。
じつはこの日、お許しをいただいて、釧路クレインズ存続の署名コーナーを設置していました。

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そこへ、SNSでの呼びかけを見たアイスバックス熱烈ファンが駆けつけてくださり、プレーオフ観戦に行かれるということで、集まった署名を釧路まで直接持っていってくださることになったのです!
アイスホッケーが好き、というだけの接点で、こうやって同じ目標に向かって連携できるって、なんか不思議で、わくわくする。
来年も滑れるといいなあ 。
ご署名いただいたみなさま、ありがとうございました。
どうか、わたしたちみんなの願いが、釧路で実りますように。

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2019年1月16日 (水)

2019年速報ですよ。

本年も よろしくお願いいたします

明けてからだいぶ経ってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
喪中を言い訳に不義理をしてしまいましたが、
ブログやSNS読んでるよ、と書いてくださってる方もいらして、とても嬉しいです。
のちほどゆっくり、お便りしたいと思います。
 
 
さて2019年、いま決まっている予定をお知らせします。
 
蔵の街読書カフェ
 
1月23日(水)14:00~15:30 レタースタンド富士見町おとなり
 
2月23日(土)14:00~15:30 レタースタンド富士見町おとなり
 
 
ひとり一冊、好きな本を持ち寄って紹介しあう、ゆるいかんじの読書会です。
これまで毎月違う場所で開催してきましたが、たまには落ち着いてみてもいいかなと思い、
同じ会場での開催となります。
ちなみに両日とも、10時から一日古本屋を開いてますので、ひやかしにきてくださいね。
レタースタンド富士見町さんについてはこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/letterstand/
 
 
栃木図書館友の会ブックトーク「本に親しみ、本を拡げて」
 
2月13日(水)14:00~15:00 栃木図書館(栃木市旭町12-2)
 
http://www.library.tochigi.tochigi.jp/map/index.html#tochigi
 
 
豆本作りや読書カフェでお世話になってる地元の図書館さんです。
今回、読み書き堂としての活動をお話しする機会をいただきました。
何から話そう?原稿作っておかなくちゃ~(^^ゞ
 
 
 
とちぎ・蔵の街かど古本市
 
 
5月11日(土)・12日(日)  *とちぎ・蔵の街かど映画祭と同時開催
 
 
今年もやりますよ!日程のみのお知らせですが、スケジュールに書き込んでおいてくださいませ。
なんと、栃木一箱古本市から通算10回目となります。
ワクワクするような企画をあたためてますので、ぜひご一緒に楽しみましょう。
運営お手伝いしてくださる仲間も募集中です。
 
 
 ーーーーーー
 
 
 
美術展や映画の話も書きたいと思ってるうちに時が過ぎてゆきますわ―。
それでは、また。

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2018年11月26日 (月)

みんなの木が育ちますように

いまはとにかく胸がいっぱいです。

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木を植える音楽キャラバンライブ@ぽたりに来ていただいたお客さま、ありがとうございました。
トチギ環境未来基地の塚本さん、植林報告ありがとうございました。たくさんのボランティアさんのちからがあってはじめて、この「木を植える音楽」の活動も成り立っているんですよね。
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CDを買ってくださったお客さま、ありがとうございました。その1枚が本の苗木になって、ボランティアさんのもとで大切に育てられ、やがていわきの海岸に植えられます。
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木を植える音楽隊のみなさん。楽しい、すばらしい時間をありがとうございました。

memiさん、ヤマちゃんの作品とても素敵。木を植える空間がひとつになりました。ありがとうございました。


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ぽたりでやれたということも大きかったと思います。
みんなでひとつの気持ちになるのに、こんなにふさわしいところはありません。

携わったみんなの気持ちがこもってる、不思議な力を感じます。
神山さん、ありがとうございました。
ゆたり出版のみなさんも、ありがとうございました。
書籍版著者の三上さん、お嬢さんの響さんと一緒に、わたねさんブースを手伝ってくださいました。ありがとうございました。
そして、マッシーさん、
フライヤーのデザインはもちろん、段取りのあれこれ、周囲への気配り、有難うございました。

マッシーさんがいなかったらここまでできなかった。真のオーガナイザー・マッシーに、感謝です。  
当日の楽屋飯、手作りのおむすびも、おいしかったです。

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わたしもいわきに、植林作業、手伝いに行こう。

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2018年11月22日 (木)

アーカイブ研修実技コースを受けてきました

職場の先輩から「紙資料の修復のための研修だから、本の活動に役立つでしょう」と勧められ、お休みをいただいて参加してきました。NWECで毎年開催され、キャンセル待ちが出るほどの人気コースだそうです。

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NWECは武蔵嵐山駅から歩いて15分くらい。広大な敷地に宿泊等、研修等、レストランや図書館もある立派な施設です。
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まず、紙資料が劣化する原因や、本には様々な製本の方法があり、それぞれに合った修復が必要になるということを、実物を見ながらレクチャーを受けました。

実技は、糊を一切使わず、革ひもと糸で綴じ、見返しと表紙でカバーする「コンサベーションバインディング」です。
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ひとりひとり材料と道具が用意されていて、一工程ずつ先生のお手本を見ながらすすめていきます。

1日目は、1括8枚の本文用紙10括を、革ひも(支持体)と一緒に糸で綴じていく作業。
豆本と違って、きちんとした大きさと厚みのある本です。ワクワクしますよ。


受講生は、大学や公営の図書館、博物館の方が多かったようです。
「市民活動センターって、どんなお仕事ですか?」という、よくある質問をここでも受けましたが(笑)、ちょっと説明するとすぐ分かってくださる方が多かったです。
「ボラセンと社協と生涯学習センターを足して3で割ったような感じ?」
まあまあ外れてはいませんかね。割るというのはちょっと違うような。自分でもよく説明できません(^^;

夜は懇親会。
南は沖縄・石垣島から北は、、、栃木まで(笑)、全国各地から参加されてるんですね。

東大は学部ごとに図書館を持っていて、その数30を超えるとか、各大学の図書館事情など楽しくうかがいました。

翌日、綴じた本体を表紙でくるむ作業。糊って、虫がつく原因になるんだそうで、それを避けるために糊を使わず、小口の折り返しに切り込みを入れて接合するのです。こんなやり方があるなんて、知らなかった。

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完成。もっときつく綴じればよかったなーと思いつつ、じわじわ嬉しい。

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使った道具類は、目打ち以外すべて持ち帰れるというのも嬉しい。

さて、のんびりはしていられません。お昼を食べて、午後は駒込に紙資料の保存修復を手掛ける会社を見学しに行きます。

ココがまたすごかった。

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様々な研究機関やアーカイブ施設からの依頼で、 資料にピッタリの箱にする段ボール(リサイクル紙が含まれているふつうの茶色いのじゃなくて、 新品のパルプから作られた特殊なもの)を、コンピューター制御で自動的に切り出す装置があったり、虫喰いだらけの和本に極薄の和紙で裏打ちを施したりという現場を見せていただきました。

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貴重な経験、ありがとうございました!

ここで一番大きいプレス機。かあっこいい~!

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2018年11月16日 (金)

気を遣う?奇を衒う?いえいえ、木を植える音楽です。

栃木は秋まつりも終わって、ぐんと寒くなりました。
 
みなさま風邪などひいていませんか?
あれよあれよという間に、開催が迫ってきました。
ぽたりでの木を植えるライブ、あと一週間です。 
先日、studio bacoさんで最終ミーティングしてきました。こう言ってはなんですが、楽しい打ち合わせでしたねぇ。

今回ゲスト参加の牛山すすむさんと木を植える音楽のみなさんとの、出会いの思い出話などもうかがいつつ、和やかに、アーティストさんの登場順や必要機材、セッティングを確認。
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11月23日、ひとりでも多くの方に、いい時間を過ごしていただけますように。 
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書籍版『木を植える音楽』の販売もあります。
CDができるまでの様々なエピソードや、アーティストさんひとりひとりの、曲に込めた思いが伝わってきます。
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これは昨年のパーラートチギでの展示のようす。 このとき多くのかたから、是非ライブを、というお声をいただいて、今回それが実現することになりました。 ありがとうございます。



https://kiwoueruongaku2treecafe.jimdo.com/news-event/
16時から19時という時間帯です。
 
倉本さんの「わたね」が出店されますので、飲んだり食べたりしながら
 
ゆったりと音楽をお楽しみください☆
あらためまして、「木を植える音楽」は、
 
津波被害を受けた海岸林の再生活動を支援しています。
 
CDの売り上げは「苗木 for いわきプロジェクト」を通じて、
 
1枚につき10本のクロマツの苗木が植えられます。
 
 
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白砂青松の風景が復活することを願って。

みなさまのお越しをお待ちしています。

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