2017年3月20日 (月)

弥生の読書会は帰去来で  2017/03/25

はるですねぇ。くしゃみや目のかゆみにお困りの方もいらっしゃることでしょう。
かく言うわたしもアレルギー性鼻炎持ち。今年はなかなかのものです。


梅、椿、万作、木瓜(ボケ)、沈丁花、土佐水木、木五倍子(キブシ)…
うちの庭は春先に花の咲く木が多いのです。
 
これらは母が好きで、ここに越してきたとき闇雲に植えたものでして。
つづいて花桃や海棠、蘇芳が咲きはじめます。
 
この冬は、大きくなった木をすこし伐ってもらいました。
横に広がって風が吹くと派手に揺れる蘇芳、伸びすぎて落ち葉がお隣の雨どいにも詰まってしまう花桃、のたうちまわっていた藤蔓など、
 
気分はさっぱりしつつ、夏の日差しがどれくらい変わるのか、ちょっとドキドキしています。
 

おや、春と言いながら夏の話になってしまいましたね。
蔵の街読書カフェ2017・弥生の読書会のお知らせです。
 
 

◆日時 3月25日(土)16~18時
 
◆会場 茶亭 帰去来(栃木市泉町11-3)
 
◆参加費 1オーダーお願いします。
 
※駐車場は4台分くらいです。
栃木市役所から、蔵の街大通りを北に向かって約500m。左手にセブンイレブン見えたらその反対側です。
電車の場合は栃木駅より東武線新栃木駅のほうが近いです。

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2017年2月 6日 (月)

2月はウォームシェア読書会 2017/2/19

春がやってきました。豆、まきましたか?

栃木は、ちらちらと雨が降ったりして、このところの乾燥でカサカサしていたお肌も、
ほっと一息ついてる感じです。


さて、蔵の街読書カフェ・2月の読書会のお知らせです。

 

日 時:2017年2月19日 10:00 - 12:00

会 場:栃木市役所 市民スペース

参加費:無料(お飲み物は各自ご用意ください)

 

 
◆蔵の街読書カフェは、栃木市内の居心地のいい場所を求め、

ひとり1冊、好きな本を持ち寄って紹介しあう、

ゆるいかんじの読書会です。

紹介本のジャンルは問いません。小説、絵本、漫画、写真集、事典、図鑑など、なんでもオッケーです。

手もとにない、記憶の中の1冊について語っていただいてもいいのです。

参加無料、見学自由。途中の出入りも自由です。

 

今回は栃木市役所の市民スペース。

 

眺めがいいので4階のほうを使いたいのですが、今の期間、日曜日は上の階へ入れないため、

1階のほうの市民スペースになります。

ご了承ください(^_^;)

 

また、ウォームシェアと言いながら、広い空間ですので、足もとが冷えるかもしれません。
温かい恰好で、ひざかけなどお持ちになることをお勧めします。

飲み物は各自でご用意ください。
栃木市役所1階は東武百貨店です、フードコートもありますよ~。

おやつの持ち寄りは大歓迎です(^_^)♪

 


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2017年1月10日 (火)

2017年 1月読書会のご案内

あけました。平成29年、酉年です。
 
読み書き堂は本年も、本を読んだり紹介したりしながら、この街「とちぎ」で本と人とをつないでいきたいと思います。
 
どうぞよろしくお願いします。

 
 
 
 
さて、本年初の読書会は、図書館での開催です。
 
「ひとり1冊、お気に入りの本を持ち寄って紹介しあう、ゆるいかんじの集い」という、われらが読書カフェのうわさを聞きつけた図書館友の会のかたからお問い合わせいただきまして、
「図書館でやってみませんか?」ということになりました。
 

 
そんなわけで、平日の昼間開催です。お時間あるかた、ご興味あるかた、ぜひどうぞ。
 
 
 
【蔵の街読書カフェ2017・1月の読書会】
 
 
◆日時:2017年1月18日(水)14:00~15:00ごろ
                 ※ 開催中の出入りは自由
 

◆場所:栃木市栃木図書館(栃木市旭町12-2)


 
◆参加費無料・定員15名
※人数把握のため、参加希望のかたは図書館へお電話ください:℡0282-22-3542
 

◆内容:お好きな本を1冊ご持参下さい。その本について2~3分程度お話ししていただきます。
☆見学だけのかたも歓迎します。お子さんとご一緒でも大丈夫です
 ペットボトル飲料の持ち込み可能です。
 

ご参加、お待ちしています。

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2016年12月26日 (月)

12月読書会のご報告

2016年の締めくくりは、MOROcraftさん。

蔵の街とちぎの顔、倭町五軒蔵のひとつで、古道具と生活雑貨を扱っていらっしゃいます。

ふるいものとあたらしいものが一緒に並べてあって、雰囲気がとても素敵なのです。

読書カフェで使わせていただくの2回目です。ありがとうございます。

さて、紹介本のラインナップ

報告が遅れているので(;´・ω・)ひとまず書名と画像のみで失礼します。。。
あとでレビューも載せたい~

①『アイスタイム』伊東武彦(講談社)
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②『ムンバイなう。』
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③『この世界の片隅に』こうの史代
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④『NASAより宇宙に近い町工場』植松努
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⑤『THE BIG ISSUE vol.297』
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⑥『暮しの手帖 73』 表紙:藤城清治画
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⑦『自然食料理 365日冬』  (ペガサス)
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⑧『ワイルド・ラズベリー』 アンディ・ウォーホル&スージーフランクフルト
 1959年に出版されたレシピ本。
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 これまたなんとバラエティに富んだラインナップ!
 ストーブつけていただいて、あったかい読書会でした。
小さく
 

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2016年12月 1日 (木)

11月駅舎で読書会のご報告

11月駅舎読書会のご報告です。              2016/11/20開催      

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                                まずは、暖かい日で助かりました。
 
会場の旧栃木駅舎(魔法陣スーパーカーミュージアム)は、ご覧のように天井が高く、しかも解放空間なので広々していて気持ちはいいのですが、季節によっては、風が強かったり日差しがなかったりすると、非常に厳しいことになります(^_^;)
 
この日は穏やかな小春日和で、それほど寒くなくて助かりました♪
やはり、カフェの参加者の皆さま、日頃の行いがよろしいのでしょう!
 
 
それでは、紹介本のラインナップをざっくりと。
 
①『三十年後』星一(新潮社)
 
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ショートショートの神様、星新一の、父。星製薬と星薬科大学の創始者、星一(はじめ)の原案を、プロの文筆家さんが原稿にして、大正7年に刊行されたものがあったのだそうです。
それを新一氏が部分的に要約した文章を挟みながら、新一氏の娘のマリナさんが書籍化しました。
 
タイトルにある通り、三十年後の未来を描いたSFですが、百年近く経った今これを読むというのも面白い。
 
 
②『九十歳。なにがめでたい』佐藤愛子(小学館)
ダメなものはダメ。歯に衣着せぬ物言いは、読んでいて気持ちいいですね。
 
 
③『現代インドネシアを知るための60章』
 海外を訪れる際の事前知識として、きれいな観光地案内ばかりではなく、その国の歴史を知っておくだけで、現地へ行ったときの理解の深さがぜんぜん違ってくると思います。
 
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④『7人の敵がいる』加納朋子
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図書館の企画で、新聞に包まれて中身の分からない本を3冊借りた中の1冊がこれだったそうです。
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中身に関連性のある記事が掲載された新聞に包まれていたというのも、こだわりを感じさせます。
 
 
 
⑤『奇界遺産』
 奇妙奇天烈摩訶不思議な、別世界。
 訪れてみたいようなきもするけれど、、、写真だけでも充分な迫力です。
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⑥『魚との知恵比べ』ベルソーブックス004
魚の習性、地形や水流、日光など、魚釣りを取り巻く環境を科学的に分析した1冊。
魚を釣る人も、釣らない人も楽しめると思います。
 
 
 
⑦『美味礼讃』海老沢泰久(文春文庫)
食べ物について書かれた本はたくさんありますが、読んでて、ほんとにおいしそうだったり、食べたくなったりする文章って、じつはなかなか出会えないものです。
 
 
 
⑧別冊カースタイリング『ルイジ・コラーニ特集』
うっとりタイム。骨董屋さんの紹介本です。昭和53年9月刊行。
流線形の美しいデザインが特徴的で、車以外のものもいろいろ手がけているそうです。
有名なところではペリカンの№1というボールペン…と言って現物が出てくるところが、さすがプロ☆!(^^)!
 
 
 
 
写真、あとで追加しておきます。。。
 
 
 
というわけで、初めての会場でしたが、今月もたいへん楽しい読書会でした。
また違う季節に、この会場使いたいなぁ~。

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2016年11月16日 (水)

10月読書会のご報告

20161016_154004 蔵の街読書カフェ、10月は久々のキャリオカ開催でした。

参加者少ないかなと思っていたのですが
たまたま居合わせたキャリオカの常連さんも、本好きということでご参加くださったりして、 はじまってみたら8人参加の大盛況。 たくさんの本の話が聞けて、うれしい!

  それでは10月の紹介本ラインナップいってみましょー。

1)『私一人』ローレン・バコール
以前「女優の書いた本」を読みます、とツイートしたところ、鹿沼の名物書店、興文堂さんから「これかと思った」と教えられた本です。 分厚いうえに二段組で、果てしない道のりに思えましたが、文体はおもいのほか読みやすかったです。
 
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ローレン・バコールはアメリカの女優で、ハンフリー・ボガートの3人目の奥さんとしても有名。
アメリカへ渡ってきた祖父にはじまる家族の歴史から、のっぽでガリガリの少女時代。幸運を掴み映画女優となり、ボギーの妻、未亡人としての日々。愛の遍歴、そして舞台女優としての再生までを描く渾身の自伝なのだが、これを本当に自分ひとりで書いたとしたら、この人相当頭いい。
とにかく記憶が緻密でクリア。そして対人関係についてかなり赤裸々に言及している。じつに読みごたえのある1冊です。
 
この本を紹介したところ、参加者Aさんがなんと、この本の出版記念で1984年に著者が訪日した際、サイン会に行ったとおっしゃる!
 
女優さんなのだからと、本ではなくブロマイドにサインを求めたところ、笑顔で応じてくれたそうです。
 
しかもそのときのサインはいまでも大事に持っていると。いや~、なんという展開。
 
そしてホンモノを後日、見せていただきました!↓↓↓
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【ザ・ルック】と呼ばれた、独特の「めぢから」ある表情。
 
 
 
2)『赤×ピンク』桜庭一樹 (角川文庫)
いわゆるラノベ文体というか、話し言葉がメインで、わたしのなかではずんずん読めちゃうイメージの作家さんです。
 
女性たちが折りの中で格闘を繰り広げるのを見せる店、という設定で、生い立ちや境遇に闇を抱える少女たちがそれぞれに自分の人生を切り拓いていく、というストーリーだそうです。映画にもなりました。
 
ところで、桜庭さんと、桜木紫乃さんを勘違いしがち、という意見が出て気づいたのですが、わたしは『起終点駅-ターミナル』を桜庭さんだと思ってました(^_^;)
 
3)『蜂蜜と遠雷』恩田陸(幻冬舎)
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綿密な取材の上で架空のピアノコンテストを構築し、圧倒的なリアリティで描き出されるコンテスタントたちの物語。
演奏技術や精神状態、そして音楽という見えない芸術を読み手に伝える描写力が抜群。
読んだことのある方々からはクラシック音楽やコンテストに対するイメージが変わったとか、登場する曲を実際に聴いてみたくなるという感想が聞かれました。
コミック「森の中のピアノ」を想起させる部分もあると聞いて、がぜん読みたくなりましたよ。
 
 
 
 
4)
『旅路』藤原てい (読売新聞社)
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著者は、数学者・藤原正彦氏のご母堂。『流れる星は生きている』の続編として 書かれたもの。
 
1476969122841.jpg 古本屋で、「まるで本に呼ばれたように」手に取り、表紙をめくるとこの言葉が書かれていて、かつて『流れる星は生きている』に深い感銘を受けたことが一気によみがえってきて購入した、というドラマチックな出会いの1冊。
 
夫(新田次郎)を亡くした後に書いた自伝的小説ということで、前作と重複する部分もあるけれど、改めて著者の歩んできた道や、1作目が世に出てからの家族の関係などが明らかにされています。
太平洋戦争末期の、大陸からの引き揚げ話は、若い人たちにも戦争の一局面として、ぜひ知っておいてほしい出来事です。
わたしの祖母も、子供二人をつれて引き上げてきました。途中で小さい方の子を、現地の人に託してしまおうかと思ったこともあったようです。もしそうしていたら、わたしはこの世にいなかったのです。
 
 
5)
『ロビンソン漂流記』(新潮文庫)吉田健一・訳
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古い新潮文庫です。判型が、今の文庫本より一回り大きい。
ロビンソン漂流記といえば勇気と冒険の物語、という印象を持っている人が多いと思いますが、おそらくは子供向けに手を加えられているものを読んでいるのです。
 
これは1951年に訳されたものなので、いま読むと差別的な用語が遠慮なく使われていますし、内容的にもキリスト教的思想がベースになっているので、子供の頃に読んだものとは、だいぶ印象が違うことでしょう。
 
とはいえ、人種の違いや宗教観は米英文学を読むためには必要な基礎知識なのだと思いますね。
翻訳は吉田健一。お酒や食べ物の随筆ばかり書いてた人かと思ったら、この人の手になる翻訳書の多いこと!びっくりしました。ドナルド・キーンに褒められたくらい、美しい英語を操ったそうです。
 
 
 
 すみません(^_^;)  ここで力尽きました。
あとはタイトルのみ列記しておきます。。。
 
 
6)『巷説百物語』シリーズ 京極夏彦(角川文庫)
 
 
 
 
7)『名探偵コナン』90巻  少年サンデーコミックス
 
 

8)『古き良きアンティーク文房具の世界』たいみち(誠文堂新光社)

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2016年10月26日 (水)

11月は旧栃木駅舎読書会

思いのほか参加者の多かった10月読書会のご報告がまだですが、11月のおしらせを。

というのも、下野新聞アスポさんで当読書カフェのことを取り上げてくださったので、

ブログのアクセスも増えるかなぁ、と。(^_^)


さて、蔵の街読書カフェ・11月は20日(日)開催です。
蔵の街を飛び出して、旧栃木駅舎で開催します!

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旧栃木駅舎は栃木市総合運動公園のすぐ近くに移設されています。
地元出身の文豪として親しまれている山本有三先生の『路傍の石』にちなんだ、【吾一の鉄橋】も再現されているのです♪(注:吾一のようにぶら下がることはできません。悪しからず・笑)

http://www.kuranomachi.jp/spot/outskirts/supercar/

駅舎部分はオープンカフェのようなスペースになっていて、その奥に「スーパーカーミュージアム魔方陣」さんがあります。おもしろい構造ですが、このカフェ部分で読書会を開催させていただきます。

蔵の街読書カフェは、好きな本を1点ずつ持ち寄り(実物がなくてもOK)、紹介し合うタイプのゆるい読書会です。

ジャンルは問いません。小説、エッセイ、絵本、図鑑、漫画、雑誌などなんでも。

題名や作者がわからないけど記憶に残っている作品のことを語って、「これ知ってますか?」っていうのも有りですよ♪

いつものように出入りも見学も自由です。1オーダーお願いします。

メニューはこんな感じ。
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屋根はありますが、お天気によってはかなり寒いです。
くれぐれも暖かい格好でお越しください!
ひざ掛け、マフラー、カイロ等ご用意いただくと安心です。

駐車場は有りますので、お車でも大丈夫。

栃木駅からバスの場合、、、
◆市街地北部循環線(東回り)
   栃木駅(北口)13:15発 ➡ 総合運動公園前 13:36着


◆真子線
   栃木駅(北口)13:28発 ➡ 総合運動公園東 13:56着


公園前バス停から12分くらい、公園東バス停からだとさらに歩きます。。。

旧駅舎前の通りは銀杏並木です。気候によっては黄葉が楽しめるかもしれませんね~(^o^)/

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2016年10月11日 (火)

10月読書カフェと着物展のご案内

読書の秋!あなたのお気に入りの本を教えてください。

蔵の街読書カフェは、好きな本をひとり1冊ずつ持ち寄り、紹介し合うという、ゆるい感じでやってる本好きの集いです。一見さん大歓迎。

今月の読書会は16日、栃木駅前の花屋の2階。交差点の角で眺めのいい喫茶店「自家焙煎珈琲キャリオカ」さんにて、15時から開催予定です☆
見学のみでも参加可ですが、おひとり1オーダーお願いします。


そして個人的に、縁あって着物展を開催することになった読み書き堂。
昭和初期に富山で作られた古い着物をですね、小山市のまちかど美術館さんで展示していただくのです。

「時を超えて伝えたい ぬくもりの灯」
平成28年10月18日(火)~ 23日(日)


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和の素材として着物と相性のいい竹を使って展示しては、という案が持ち上がり、ならば地元の仲間たちが取り組んでいる「かぐや姫プロジェクト」の活動もご紹介したくて、
気がつけばたくさんの人を巻き込んでしまいました。


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竹取りに、オブジェ作成にと協力してくれたみなさん、ほんとうにありがとう。

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会場を飾る竹灯籠。
陽が落ちるのが早くなったので、夕方ご来場いただくと、揺らめく灯をお楽しみいただける、かも?

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そして、まちかど美術館さんとのご縁を結んでくださったのが「八重桜の会」さん。

栃木市内の大きなイベントのときには「蔵の街を着物で歩き隊!」として着物のレンタルと着付けで、
手ぶらで来ても着物姿で街あるきを楽しませてくれる、素敵なお姉さまがたなのです。

今回展示する着物を、ひとつだけトルソーに着付けていただきます。
古い着物は脆くなっていることもあり、人体とちがって柔軟性のないトルソーに着付けるのはなかなか難しいのです。
帯も古いものですが、華やかな結びかたにしてもらいましょ。

保存状態のいいものばかりではありませんが、よかったら見に来てくださいませ。

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2016年9月25日 (日)

蔵座敷読書会のご報告

今月は蔵座敷で、休日の午前中開催。
「朝活」というほどではないけれど、新鮮な感じですね。
参加者は3名でした。
 
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それでは早速、今月の紹介本。いってみましょー!
 
1)『氷の島とねこ』 張 佐和子(タリーズピクチャーブック)
20160911_112025_3お子さんの小さな手にちょうどいいサイズの、かわいらしい絵本です。
大手カフェチェーンが開催している絵本コンテストの優秀作品として出版されたもの。これは第11回の特別賞受賞作だそうです。
いつも一人ぼっちだった氷の島(浮いてるから、流氷?)に、転覆した船から1匹のねこが流れ着きます。
島は猫のために魚のいるところへ移り、やがて猫は、遠くに見えている緑の島に興味を示し、、、というお話。
「絵本は不意打ちがあるから、怖くて」という声があがりました。
たしかに、店頭で何気なく読み始め、思わず涙腺のゆるむ展開にうろたえることがありますね。
言葉数は少なくても、訴える力の大きい絵本って、すごいなと思います。 
 
 
2)『細雪』 谷崎潤一郎 (新潮社・昭和34年刊・日本文学全集16)
新書サイズより一回り大きいくらいで、ソフトカバーです。 20160911_111933
全集というと、図書館向けか書斎のインテリアで、子供のころは押し花を作るためにあるような感じでしたが、文学全集といってもこのサイズなら持ち歩けますね。素敵。
細雪というと、日本版若草物語とでもいうか、4姉妹の物語で、何度も舞台化されています。
その時々の、それぞれの世代を代表するような女優さんたちが、姉妹といってもいっても全く性格の違う4人を演じるという、華やかで見ごたえのある舞台になるのだろうと思います。
そうはいっても、まだまだ女性の生き方には制約の多かった時代のお話。
意に添わぬお見合いを続ける中での葛藤や本音と建て前など、なかなか複雑です。時代は変わっても、人間関係は古びないテーマなのかもしれません。
 
 
3)『蝶々殺人事件』 (横溝正史・角川文庫)
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蝶々夫人を演じるソプラノ歌手が公演直前に行方不明となり、楽屋に届いたコントラバス・ケースの中から死体となって発見されるという事件。
この中に出てくる“読めない楽譜”が暗号になっているそうなのですが、「日本暗号協会」の会員だったこともあるという方が、この本を紹介してくださいました。
猟奇的なシーンはほとんどなく、論理的な本格トリックもので、連載中に読者への挑戦状として犯人探しの懸賞があり、執筆に苦労したため、作家の思い入れも深い作品であることなど、興味深いお話でした。
 
 
 
 
涼しくなってきたので、本を読むにはいい季節です。
 
秋は文化イベントも多くて、10月2日(日)には、この蔵座敷のすぐ隣の多目的ホールで 歌麿まつりの期間中イベントとして栃木おやこ劇場さんにお手伝いいただき、和綴じの豆本ワークショップを開催します。
 
また、10月18日(火)~23(日)は、小山市のまちかど美術館で、昭和初期に作られた富山の着物を展示させていただきます。
なぜ、本の人を自称するわたしが着物の展示なのか?
それにはいろいろなご縁がありましてですね。。。改めてまた書くことにいたしましょう。
さて、その会場を彩るオブジェを【かぐや姫プロジェクト】の皆さんに担当していただきます。
彼らは栃木市で、竹を地域資源として活用する取り組みを始めています。
こちらもお楽しみに。
 
 
 
来月の読書会は、16日を予定しています。

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2016年9月 8日 (木)

蔵の街読書カフェ・9月は11日に蔵座敷読書会

蔵の街読書カフェは、好きな本を一人1冊ずつ持ち寄り、紹介しあうという、気楽な読書会です。 栃木市の居心地のいい場所で開催しています。
9月は蔵座敷での開催です。大通り沿いの見世蔵の2階というレアなスポットでのんびり本について語り合いましょう。
 
◆日時:平成28年 9月11日(日) 午前10時~12時
◆会場:とちぎ蔵の街観光館 2階 蔵座敷
◆参加費:有料会場につき、おひとり100円いただきます。
 
今回めずらしく、午前中の開催です!
 
飲み物は各自ご持参ください。 おやつの差し入れも歓迎します☆
 
 
ちなみに9月8日の夜は宇都宮で、ギタリストの小川倫生さんのライヴに本好きが集って古本屋さんを展開します。

読み書き道は1部と2分の間でちょこっと本を読みますよ。

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