2019年9月11日 (水)

9月のなずなさんにインドの風が

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台風が近づいてるということで、間際のお知らせでしたが開始を早めました。

みなさんを待つあいだ、ねこの絵ばかり書く少年のお話を読んでました。。。

ここ、ブックアンドカフェなずなは、お店の半分くらいが本棚です。

国内外の旅の本、猫本、廃墟写真集、画集等々、趣味のいいセレクトです。

値段がついてる本は、買えるんですよ☆



さて、今月の蔵の街読書カフェは、、、


1)『夜の木』『Origins of art』(タラブックス)

タラブックス訪問のご報告を、たっぷりとさせていただきました。

詳細は、別記事たてますね。

1冊目は、タラブックスを一躍有名にしたシルクスクリーンによるハンドメイド本。

作業風景を見学させてもらいましたが、ほんとうに一枚ずつ手刷りしていて、絵本というより、画集。

2冊目は、夜の木を描いたアーティストの故郷を、松岡宏大さんが撮影した写真と共に紹介する最新刊で、日本未発売。

来年、この本をベースにしたエキシビジョンがまた日本で展開されるらしいです。楽しみ~!


2)『三休』劉慈欣(早川書房)

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「バーナード嬢曰く。」の連載で神林しおりが紹介していたそうです。

訳者が三人いるんですね。中国語を日本語に訳したものと英語経由と、SF的に間違いがないかをチェックするという念の入れよう、らしい…素晴らしい。

紹介者Dさんの熱心なアジア翻訳小説推しもさることながら、

施川ユウキ(ド嬢。の作者)氏の読書量とレビューの巧みさにも感服します。



3)『閉鎖病棟』帚木蓬生(新潮文庫)

  『悪いものが来ませんように』芦沢央(角川文庫)

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紹介者Tさん、箸休め的に読む文庫本を2冊お持ちくださいました。

1冊目は、まもなく映画が公開されるようですが、紹介者Tさんは間違いなく原作の方がいいと、早くも断言されてます(笑)

死刑執行が失敗し、生きながらえてしまった人物のその後なんて、想像もつかない。

2冊目は「絶対に映像化できない。というか映像化した時点でネタバレになって、面白くもなんともなくなってしまう」のだそうです。

どちらも興味深いですね、読んでみたいと思わせるのがうまいなぁ!

 



4)『国民の修身』渡部昇一(産経新聞出版)

「教育勅語が載ってるんですよ」と紹介されたこの本。

わたしは昭和ひとケタに育てられたので聞き覚えありますが、いまの若いひとは「なんですかそれ」って感じなんでしょうか。

道徳の教科書のご先祖さまみたいな存在、といえばなんとなく、伝わりますかね~。

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この本自体は、約束は守れとか、兄弟仲良くとか、至極真っ当な内容です。ただそれが、軍国主義に走っていく時代に暗唱させられた記憶とセットになっていて、強いアレルギー反応を示すひともいますし、戦争賛美的なイメージを喚起することもあるのでしょう。

文体は簡潔で美しいですし、言葉そのものをシンプルに受け止めて、先入観を持たずに素直な気持ちで読んでみるのはいいことだと思います。



☆見学参加のMさん

前回参加時にTさんが紹介されていた『かなわない』を読んだとのご報告。

「自分では選ばないような本だったけど、紹介を聞いておもしろそうだったので、読んでみたら大当たりでした!」

嬉しいですね~♪ 

これがあるから、読書カフェはやめられません(^-^)v



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2019年8月24日 (土)

八月は図書館で読書カフェ。

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夏らしい、にくらしいくらい暑い日々が続いてましたが、

 

お盆を過ぎるとさすがに、一気に落ち着いてきました。

 

雨が増えて、日脚は短くなり、甲子園の優勝校が決まるともう、

 

夏も終わりという気分です。

 

(月末には、アジアリーグアイスホッケーも始まりますし・笑)

 

あんまり暑いと本なんて読む気にもならないものですが、

お盆休みが長かった方は、図書館など涼しい場所で、読書がはかどったかもしれませんね。

 

 ちなみに冒頭の画像は、宇都宮、カマガワポケットで開催された今月のツキイチトショカンの様子。



さて、今月の蔵の街読書カフェのご案内です。

 

~*~*~*~

日時:2019年8月28日(水) 14:00~15:00

会場:栃木図書館(栃木市旭町12-2)

 

お好きな本を1冊、お持ちください。

その本を順番に紹介しあう、ゆるい感じの読書会です。

 

☆ふたのできる容器でしたら、飲み物の持ち込みOKです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

特にテーマとか決めません。小説でも絵本でも写真集でも漫画でも

辞典や図鑑や映画のパンフレットや旅行ガイドでもいいんです。

あなたが面白いと思うものを教えてください。

 

 

 

ここから先は蛇足なので、お急ぎのかたは閉じていただいて構いません。

 

 

 

鹿沼の某本屋がやめるというのを聞きつけて、お邪魔してきました。

本屋という仕事について、いろいろお話伺いました。

縁あって、この店を引き受けることになった経緯なども、ひとしきり。

 

 

棚に残った中から何冊か選び、お会計という段になって店主さんが、

「ごめんなさい!これは売れない。貸しますから、読み終えたら返してください。」

とおっしゃった本がありました。

 

ああ、やっぱり。と思いましたよ。そういう本なのです。

これは店主さんが好きで仕入れたんだろうなという本を選びましたから。

カバーもなく、日焼けして。でもタイトルが刺さってきたんです。

ほかにもフリーダカーロの写真集とか選んでたのですが、

値引きもうんとしてくださいました。ありがとうございます。

 

またひとつ、町の本屋が消える。。。

でもこの場所はきっと、なんとなく人の集まる場所であり続けるだろうなという気がします。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

それでは、図書館で!

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2019年7月20日 (土)

7月読書バーご報告

悟理道珈琲さんで開催した読書バーのご報告です。

この日は久しぶりに気温が上がり、ちょうど読書会の始まる頃にゴロゴロと鳴りだしたかと思うと、激しい雨がしばらく続き、参加者5名でした。

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せっかくなので、飲む気満々で歩いていき足はびしょびしょ。けっきょくお酒注文したの、わたしだけ?わたしだけ(笑)

竹輪のミートソースも、おいしかったですよごちそうさま☆

 

さあ、それでは紹介本いってみましょ~(^^)

 

①『ときをためる暮らし』つばた英子・つばたしゅういち

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ことし5月の蔵の街かど映画祭で、「人生フルーツ」が上映されました。わたしは見ていないのですが、2回見たという職場の先輩が、この本を貸してくれました。

「人生フルーツ」は、英子さんとしゅういちさんのもとへ毎月通って、一年間インタビューを続けた編集者がまとめた「ききがたり」の本です。

愛知の商家に生まれ育ち、土いじりや野菜作りが小さい頃から好きだった英子さん。

自分の価値観に信念を持ち、働く場を選んできたしゅういちさん。

このふたりがお見合いというかたちで出会い、一緒に築き上げてきた暮らしが、この一冊に凝縮されています。

しゅういちさんが車よりヨットを選び、おかげで質屋通いもしたとか、冠婚葬祭のお付き合いはしないとか、いわゆる「常識」の外側を歩いてきたふたりの日々は、本当の意味で「地に足ついてる」なぁって思いました。

 

②『ゼロの焦点』松本清張(新潮文庫)

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「話題の本」と「勘違いして読んだ本」どっちが読みたいですかと訊かれて、一斉に「勘違い本!」という反応。紹介者さん的には意外だったようです。。。

さて何が勘違いかと言いますと、、、阿部公房の『砂の女』を読みたくて松本清張の『砂の器』を読んでしまった。という話だったら聞いたことがあるけれど、そこからさらに転んでこれを読んだってのは初めて聞きました(^_^;)

松本清張と言えばサスペンス。サスペンスと言えば2時間ドラマ。2時間ドラマと言えばラストシーンは崖。この、ゼロの焦点は「元祖“崖”小説」と呼ばれているそうですよ?ほんとかいな(笑)。

そしてなんと、あとで紹介される本で、その謎が明かされる…かも?

                                                      

③『赤い楯』広瀬隆(集英社文庫)全四巻揃いました!報告

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先月もこの本紹介されてましたよね、と気付いたあなた。すばらしい!

実はあのときは揃ってなかったんです。

なかなか置いてある書店がないんです、という紹介者さんに、「自治医大のTUTAYAならありますよ」というアドバイスがあり、帰りにさっそく立ち寄ったところ、ほんとにあったそうです。見事コンプリート。

しかも細切れの系図ページをコピーして貼り合わせ、全体を俯瞰できるようにしたというからさらにスバラシイ。

 

④『目の見えない人は世界をどう見ているのか』伊藤亜紗(光文社新書)

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大きな交差点(このあたりだと倭町)で鳴っている、目の見えない人のための誘導音、「カッコー、カッコー」と「ピヨ、ピヨ」とか、渡る方向で違う音が鳴ったりするやつ。あの音って、夜間は鳴ってないんですって。そういえば。

でも夜遅くや朝早くに道を渡る視覚障害者も当たり前にいるわけで、彼らはじっとたたずんで車の音に耳を澄ましたり、一か八かの命がけでえいやっと歩きだしたり。そんなことをテレビで知り、この本を読むに至ったそうです。

美術館などで、見えない人と見える人が一緒に美術館に行って、見たものを言葉で伝える「ソーシャルビュー」というのが面白そう。

見える見えないといえば思い出すのは『46年目の光』ですね。3歳のときに失った視力を、40代後半になってから手術で取り戻すというノンフィクション。主人公のマイクにとって、妻が「見えている世界」を言葉にして伝えてくれたことは大きかったと思う。

 

 

⑤『日本の風水』諏訪春雄(角川選書)

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風水というのは、古代中国に端を発する思想で、自然な気や水の流れをとりいれながら町や家を設計するやつですね。

金運アップは黄色!とかいうイメージがついちゃって、なんか胡散臭い気がしてしまいますが、この本によると、自然の摂理に沿っているもので、気や水をととのえることは人間の体で言えば呼吸や食事を調えることに通じますよね。

さあ、この本ですよ。目次を読んでいくと、、、サスペンスドラマのラストシーンはなぜ断崖絶壁なのか、について論じられた章があるんだそうです。

実際には、崖に限らず「水辺」というところにポイントがあるようですね。日本人なら「水に流す」とか「雨降って地固まる」とか、そんな言い回しも思い出します。

 

本の紹介が終わってからも、しばしお話は続きました。

人生の、様々な場面に、本。

 

息を吐ききることで新しい空気が入ってくるように、読んだ本の話をアウトプットするのって楽しい!と言っていただけたのが、とっても嬉しかったです。

 

 

ご参加の皆さま、ブログを最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございます。

 

 

さあ、夏休みも始まりました。

そろそろ梅雨明けしてくれるといいですね。

 

 

次回予告~(^O^)

8月は28日(水)14001500開催予定です。

おなじみ栃木図書館での、クールシェア読書カフェとなります。

(ペットボトル飲料、持ち込み可)

 

 

 

 

 

 

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2019年7月 7日 (日)

ナツモチカヅク金曜の夜(7月は悟理道珈琲工房さんで)

梅雨のまっただなか、いかがお過ごしですか。

洗濯はほぼ部屋干しなので、乾かないとつらいのですが、雨は嫌いじゃないです。

 

さて、7月の読書カフェのご案内です。

お好きな本をひとり一冊、持ち寄ってそれをつまみにしゃべりましょう、という会です。

会場は蔵の街大通り沿いの悟理道珈琲工房さん。

今月から、金曜と土曜の夜はバー営業が始まったのだそうです。

さっそく行ってきました。各種お酒、カクテル、お酒のお供のフードメニュー。

だし巻きたまごが、エスニック風味でした。

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クミンだそうです。

いいですね、こういう、女性でも気軽に入れてちょこっとお酒を飲めるお店。

 

というわけで・・・

蔵の街読書カフェ・7月読書会

◆日時:2019年7月19日(金)19:00~21時ごろまでを予定してますが、お店は23時まで営業してるそうです☆

◆会場:悟理道珈琲工房

◆参加費:ワンオーダー以上お願いします。

※お車を運転していらっしゃる方はお酒呑んじゃダメですよ!くれぐれも。

◆定員:今回はお席に限りがあります。先着6名くらいまで。コメントやメールでお知らせください。

 

 

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2019年4月23日 (火)

その名はウツノミヤブックライツ

いざ、栃木・蔵の街かど古本市と、映画祭のチラシを持って宇都宮へ出陣です。

ホントは名簿とかリストとか作ったり、もっとブログ更新したり、Facebook投稿したりしなきゃいけないんだが、、、

苦手なんです。ひとつ書くのに3日くらいかかるんです。書いてるうちに「いまさら」な話題になっちゃうんです。

うーん。

 

というわけで、告知は足で稼ぐタイプです。

 

まあ、本音を言うとこの、北関東ブックイベント界の大型新人(?)「ウツノミャブックライツ」が気になってしょうがなかったんですよね。

だって見てくださいこのラインナップ。

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出版社さんの顔ぶれが! すごいじゃないですか。個性派出版社。ひとり出版社。小さくても本当にいい本を出すっていう気骨のある会社とかね。なにこれ、ここ東京じゃないよ。いや、京都からもいらしてるし。

こ、こ、これが🐰屋さんの実力ですか~。やっぱチェーンの威力か。本好き垂涎まちがいなし。

 

古本屋さんは、実店舗オープンするとかしたとかでホットなアナログブックスさんをはじめおなじみさんも多く、

会場が広々してて、フードもあるし奥のほうではライブもやってるのでにぎやか。

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ぐるっと見回して、最近の古本屋さんは屋外イベントでもおしゃれな店構えだなと。

なんといいましょうか風花野文庫さんをこちらの主催者さんにご紹介したのはわたしなんですけど(∀`*ゞ)エヘヘ  

古書も新刊も本です。みんなつながっていろいろ面白いことやって、お互いに盛り上げあったらいいと思いますよ。

 

そしてねー、やっぱり行ってよかった。憧れのあのかたこのかたにごあいさつできて、

しかもみなさんにイベントのチラシをお渡ししたら

「え、牟田さん来るの?うちの本、これとこれ、牟田さんが鉛筆入れてくれたんだよ。」とか

「わー、川内さんに牟田さん、すごい顔合わせ。これ栃木でやるんですね、行きたいなぁ。」とか

 

反応がシャープでディープで光栄で、もう、「はい」「はい」しか言えない(感涙)(つд⊂)

 

 

しかもこの夜は釜川沿いのカマガワポケットで毎月1回開催されている「ツキイチトショカン」の日だったのです。

だいぶくたびれてきましたが、私が持ち歩いているトートバッグは、ツキイチトショカンを運営する「かまがわ文庫」の限定グッズ。

このバッグに喰いついてくださったトートバッグコレクターの出版社さんもいましたよ~( ̄▽ ̄)v

 

ブックライツからツキイチトショカンへ、とにかく本まみれの1日でした。

(でも財布が空っぽだったから、本を買うためにまた日曜も行ってしまったのは内緒)

 

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2019年4月18日 (木)

座布団手配中

改元が近づき、世の中そわそわしてきましたよ。

いつもどおりにお仕事、という方もいらっしゃるかもしれません。

ところで

10連休の次の週末、5月11日・12日のご予定はお決まりですか?

 

日光例幣使街道の面影を残す嘉右衛門町伝建地区で、のんびりと歴史散歩を楽しむ、なんていかがでしょう。

通り沿いで古本屋さんごっこ(栃木・蔵の街かど古本市)の出店者さんも、まだまだ募集中です☆

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手ぶらで来て、横山郷土館で着物を着せてもらって街歩きするのもいいですね。

名物の味噌田楽が味わえる「油伝味噌」さんの、離れ座敷で、

栃木の古い貴重な写真のスライドショー【昭和・栃木町の記憶】と、昭和12年の【市制祝典実況】記録映像がご覧いただけます。

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油伝さんから南へ500メートルほど行ったところに「大貫邸」と呼ばれる見世蔵作りの建物があり、

こちらでは11日(土)16時から、スペシャルゲストおふたりをお迎えしての対談【一冊の本ができるまで】が。

(ゲストは川内有緒さんと牟田都子さんです!ご予約をお願いします)

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さらに12日(日)は、蔵の街のあちこちで展開されている「栃木・蔵の街かど映画祭」にちなんで、

【蓄音機で洋画音楽を楽しむ会】が催されます。

 

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油伝味噌、大貫邸、どちらも歴史的建造物ですから、畳のお部屋です。

当然、椅子席というわけにはいきません。

お客さまに居心地良く過ごしていただくために必要なもの、、、

そうです。座布団、絶賛準備中(^-^)

 

 

 

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2019年1月16日 (水)

2019年速報ですよ。

本年も よろしくお願いいたします

明けてからだいぶ経ってしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
喪中を言い訳に不義理をしてしまいましたが、
ブログやSNS読んでるよ、と書いてくださってる方もいらして、とても嬉しいです。
のちほどゆっくり、お便りしたいと思います。
 
 
さて2019年、いま決まっている予定をお知らせします。
 
蔵の街読書カフェ
 
1月23日(水)14:00~15:30 レタースタンド富士見町おとなり
 
2月23日(土)14:00~15:30 レタースタンド富士見町おとなり
 
 
ひとり一冊、好きな本を持ち寄って紹介しあう、ゆるいかんじの読書会です。
これまで毎月違う場所で開催してきましたが、たまには落ち着いてみてもいいかなと思い、
同じ会場での開催となります。
ちなみに両日とも、10時から一日古本屋を開いてますので、ひやかしにきてくださいね。
レタースタンド富士見町さんについてはこちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/letterstand/
 
 
栃木図書館友の会ブックトーク「本に親しみ、本を拡げて」
 
2月13日(水)14:00~15:00 栃木図書館(栃木市旭町12-2)
 
http://www.library.tochigi.tochigi.jp/map/index.html#tochigi
 
 
豆本作りや読書カフェでお世話になってる地元の図書館さんです。
今回、読み書き堂としての活動をお話しする機会をいただきました。
何から話そう?原稿作っておかなくちゃ~(^^ゞ
 
 
 
とちぎ・蔵の街かど古本市
 
 
5月11日(土)・12日(日)  *とちぎ・蔵の街かど映画祭と同時開催
 
 
今年もやりますよ!日程のみのお知らせですが、スケジュールに書き込んでおいてくださいませ。
なんと、栃木一箱古本市から通算10回目となります。
ワクワクするような企画をあたためてますので、ぜひご一緒に楽しみましょう。
運営お手伝いしてくださる仲間も募集中です。
 
 
 ーーーーーー
 
 
 
美術展や映画の話も書きたいと思ってるうちに時が過ぎてゆきますわ―。
それでは、また。

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2018年12月17日 (月)

ふみの日、一日古本屋、そして読書カフェ


急に寒くなりました12月です。なにもなくても時間だけは過ぎていきますが、ことしは、大きな節目となってしまいました。受け身ながらようやく独り立ちというか、これからは、自分の足で歩いていくのだな、と。 

そう言いながらも、栃木に来たのが、わりとついこないだのような気がしていてオソロシイこと。


ええ、今月は10月に続いてまた23日に、Letter stand富士見町 さんレタースタンド富士見町さんで読み書き堂の一日古本屋を開店します。 

https://www.facebook.com/1878198012475817/posts/1927599707535647/


そこはかとない懐かしさの漂う空間で、本に囲まれて、ゆっくりしにいらしてください。


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そして14時から15時半くらいの予定で、蔵の街読書カフェもその場で開催しちゃいます。

10月、ついこないだですね。もう、2か月前も30年前も、思い出としてはたいして変わらないかもしれない。
歳を重ねるってそういうことなんでしょうか。
 
 




冬 二句 一首
何が欲しいと訊く人もなく息白く
ストーブでタルトあたため歳をとる
追い焚きを押せばしばらく温度差に思いだしてるガス風呂のころ

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2018年11月 2日 (金)

11月のあれとこれをお知らせ

ふーけゆくー、あーきのよー。

おはようございます、今朝も冷え込みました。

お住まいの地域の木々の色づき具合はいかがでしょう。
栃木市の、街なかはまだまだこれからですね。こないだ日光にアイスホッケー観戦に行ったときは、ほどほどの色づきでなかなかの混雑ぶりでした。
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電車で行き、『熊の敷石』読了しました。モンテレッジオもあとすこし。
さぁ!今月の読み書き堂は?
**********
4日(日) 11:00~16:00
     宇都宮 「オリオン☆一箱古本市」
8日(木) 22:00~
     宇都宮 music bar lynch 「小川倫生ライブと古本バー」
25日(日) 12:00~18:00
      東京・田原町 Readin' Writin' 「お座敷一箱古本市」
28日(水) 14:00~15:30
      栃木 mount sugar 「蔵の街読書カフェ」
***********************
仕事そっちのけと言っては怒られます、気合い入れてどちらもがんばります。
まちで人が本に出会い、人とつながるお手伝いができますように。

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2018年10月17日 (水)

10月読書カフェの(怠慢じゃない)ご報告

お待たせしました。

栃木市内随所で、


勝手に集まって本を紹介しあってる人たちの記録です。

10月は、いまどきの本屋併設型のカフェで開催してみましたよ。
うれしいことに、蔵座敷で夜開催したスペシャルトークに来てくださったSさんが、今回通常版に初参加してくださいました♪
さっそくラインナップ

①『晴れた日は鴨を撃ちに』北尾トロ(信濃毎日新聞社)

今年の5月に栃木・蔵の街かど古本市のスペシャルトークに登場してくださった北尾トロさんの〈猟師になりたい〉シリーズ第3弾。
最初は、東京から長野に移住した勢いで?狩猟免許を取ろうと右往左往する体当たりライターの脱力系実録とでもいう感じで、2冊め3冊めと読んでいくうちに、山の周辺のあれやこれやに目が向くようになりました。


いまやこのシリーズの登場人物たちに、何となく親しみさえ感じてしまうんですよ。
時おりスルドい疑問や意見でトロさんをタジタジさせるムスメさん。
おなじみの先輩猟師に、ニューフェイスの地域おこし協力隊の青年。
そしてトロさんが猟師として語るイベントで強力な相棒となる小堀ダイスケさんの登場など、読みどころ満載。

お世辞抜きにシリーズ最高傑作でしょう。

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画像はシリーズ揃い踏み
②『リアルサイズ古生物図鑑』土屋健(技術評論社)
なんじゃこりゃ、なビジュアル。見たこともない生き物が、そこら辺にありそうな駐車場をゾロゾロ歩いてたり、カフェのテーブル上でコーヒーカップのとなりに寛いでいたり、なぜかロンドンバスの上にお寿司の具のように鎮座していたり。。。
画像加工の技術はここまできている、という思いとともに、星新一の『午後の恐竜』を思い出しました。

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③『刑事コロンボDVDコレクション』(デアゴスティーニ)
コロンボといえばピーター・フォーク、というわけで、この人の話で盛り上がります。わたしが見たことあるのは、こないだイシキリテラスでやってた「こわれゆく女」とか、「ベルリン・天使の詩」とか。
それから、○○といえばこの人、というような当たり役を持った役者さんや声優さんとそのメリットデメリットについて。

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④『殺人者の記憶法』キム・ヨンハ(CUON)
ハングルの翻訳ということで、外国語文学について盛り上がりました。あと柴田元幸さんと村上春樹さんとの対談のエピソード。 英語以外の言語で起こりがちな二重翻訳の落とし穴とか、アジアの小説が近年やっと訳される機会が増えてきたとか。読者は厳密にいうと、その翻訳者の言葉、文体で理解していることになるんですよね。


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⑤『世界神話学入門』後藤明(講談社現代新書)

世界各国の神話を調べると、にたような話というのがいっぱ出でてくるそうですね。

ま、そもそも神話といったって、どこかの時点で誰か(たいがい時の権力者)が作ったお話なわけで。

大地母神とはなんぞや。日本は天照大神という存在があるので比較的イメージしやすいのかとも思いますが、

民を統率するひとつのイメージ戦略的な部分があるのでしょう。

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とまあ今月は、洋画や翻訳ものの話題がアツい感じで、リアルサイズ三葉虫もインパクトありました(^-^)


ご参加のみなさま、ありがとうございました!

11月の予定も、決まり次第お知らせします。

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