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2020年4月22日 (水)

ついにひとりで、、、

 

予定では、きょう蔵の街読書カフェを開催することになっていました。

こんなご時世なので無期延期になり、さてどうしたものかと思案の末に、

いっちょやってみるかと思い立ち、「ひとり読書カフェ」を敢行。

最少催行人数記録です、あはは。

 

フェイスブックにライブ動画というのがありまして、仕組みはよくわかりませんが

古本バーでやってみたことがあるので、それをおうちで。。。

聞いてくれる人がいないというのは、しゃべっていて張り合いがないというか、

話が膨らまないし、不安な気持ちになりますね。

 

読書カフェ気分を出すために、ドリップパックのコーヒーを淹れました。湊町エピスリーさんで入手したクロニクルコーヒーラボ.さんのマンデリンです。

お茶のお供に、パーラートチギさんで現在、火曜と水曜日に開いている「物華・喫茶室」asunosekaiさんのビスコッティも用意して、、、

実際は、しゃべるのに精いっぱい(笑)ライブ読書カフェが終わってからゆっくりいただきました(^^)

 

ともあれ、今月ご紹介したのは、この2冊。

 

①『なんだろう なんだろう』ヨシタケシンスケ (光村書店)

小中学校の道徳の教科書に、学年別に掲載されたものに書き下ろしを加えてまとめたそうです。

自分のころの道徳教科書といえば、嘘をついてはいけませんとか、友達を大切にとか、戦争は悲しいとか、人権について考えようとか、教訓的な、ここからなにかを読み取れという、構えた感じのものだったように思います。

でもこれは、やはりヨシタケ節全開。

「ともだちってなんだろう」「うそってなんだろう」「正義ってなんだろう」

日常のなにげない場面のなかで、だれかがふと考える。

問いかけておいて、「こういうことかな」「こうかもしれない」「ちがうかもしれない」

さまざまなシチュエーションを描きながら、結論は出さない。模範解答を提示しない。

おとなでも答えの出せない、すごく深い哲学書みたいな本でした。

 

 

②『片付け道』吉川永里子 (主婦の友社)

コロナでおうち時間が増えたので、積読に手をつけることが増えてます。これもけっこう前に買った本。

タイトルの上についてる副題が、

元「片付けられない女」の幸せの引き寄せ方

っていうんですが、、、

わたしはそもそも「片付けられない女」の自覚があり、片付け苦手な人が収納の本を読むくらい無駄な読書はないと書店員時代から思っていました。

それがなぜ、この本を手に取ったか。。。

両親の介護を終え、独りになって改めて家の中を見回したとき、ほんとうに「暮らしづらい」家になっていたことに気付いて。

たぶんその頃に、ふとこのタイトルが目についたんですね。「片付け道」

片付けの手順や収納法といったテクニックを教えるのではなく、「考え方」のヒントが書いてあるんだなと感じました。

バッグの中が、お部屋が、家の中が、どういう状態なら自分は居心地がいいのか。

それを意識して行動しないと、いつもイライラしたり慌てたり、、、

「あ~わかるわかる」

わたし自身はこの本を読む前に、片付けの楽しさに目覚めてしまいましたが、家の片付けはまだまだ道半ば。

この本を読んで片付けられるようになるかは別として、自分を知り、自分を好きになろうっていう気持ちを応援してくれる本だと思います。

 

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こんなかんじで、ひとり読書カフェやってみました。

また皆さんとお会いして開催できるまで、このスタイルが続くことになるのでしょうか、、、

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