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2019年5月29日 (水)

足利散歩(タラブックス展)

お友達と、タラブックス展を見に行ってきました。

タラブックスというのはインドの出版社です。

Img_20190710_192825

シルクスクリーンのハンドメイド本がヒットして世界的に有名になりました。

今回の展示で、タラブックスを立ち上げた二人の女性のことや、実際どんなふうに本が作られているかを知ることができました。

 

インドにおける子供向けの本についてや、部族ごとに伝承的な技法や独自の文様を使って描くアーティストとの取り組み、

従業員の働く環境への配慮、ハンドメイド以外の廉価な出版物など。

あらためて、本が社会や地域の文化に与える影響というものを考えさせられました。

 

なにげない街の風景や、流れ作業で淡々と本を仕立てていく様子、絵巻とともに物語を伝える歌など、動画も随所に盛り込まれて、意欲的な展示でした。

自分へのおみやげに絵本を一冊、どれにしようか迷いました。選んだのは、トラの本です。

村にトラが現れ、びっくりしてみんなで捕まえるんだけど、さてどうしよう。よし、逃がしてあげよう、そうしよう!っていうお話。(^-^)

 

美術館から、まちなかを通って足利学校へ。

途中で、古本バーでお世話になってる宇都宮のlynchのみなさんにバッタリ会いました。

松村記念館など複数ヵ所で同時展開されていた空間展示「はなうつわ」を観に来たそうです。

そういえば美術館でも栃木市在住のEさんファミリーに会いました。知り合いによく会う日(笑)

 

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足利学校には、初めて行きました。

江戸時代鎌倉時代、、、それよりもっと昔に、世界にその名が知られるほどの立派な学校がここにあったなんて、すごいことですよね。

近年まで図書館として使われていた建物には、改元で話題になった、明治から令和までの元号の出典とされる書物が展示されていました。

 

閉館間際の縁側(?)で、マーヤさんと並んでお庭を観ていると、ハトやスズメや、カラスが飛んできました。

そうそう、ここは、かやぶき屋根なんです。管理がたいへんだろうなあ。

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とても暑い日でしたが、木立の間を吹き抜けてくる風は涼しくて、日本家屋っていいなと思いました。

 

 

帰り際、ふと思いついて、屋台のカフェ・アラジンに寄りました。

こんなに明るいうちに来たことはなかったので、不思議な感じです。

次郎さんが、「さっき、豆挽いたところだよ」と、きょう最初のコーヒーを淹れてくれます。

辺りはたちまちいい香りでいっぱい。

常連さんらしいお客さんもやってきて、哲夫さんがテーブルやいすを準備しています。

 

わたしたちが「ね、いいでしょ」「いいねぇ!」とはしゃいでいると、次郎さんもゴキゲンで、

アラジンの記事が載った雑誌を見せてくれたり、俳優の松重さんが一日に二回も飲みに来てくれたことなどを話してくれました。

美術館を観てきたというと、開催中の「あしかがあーとくろす」や「CON展」のこと、お知り合いのアーティストさんのことも教えてくれました。

次郎さんは、写真家としてもお仕事してらっしゃるそうです!知らなかった!!

 

Studio_20190714_093540

絵になりますねぇ。

一緒に行ったお友達、

まんまるマーヤのブログもどうぞ。

 

 

 

 

 

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