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2018年4月19日 (木)

4月はマウントシュガーさんでした~♪

今月は、新栃木駅前のカフェ「mount sugar」さんで初開催。
マスターのご提案で、持参の本に合う音楽CDを持っていくと、かけてくださるということで、わたしはロドリーゴ・イ・ガブリエーラの「11:11~格闘弦」をかけていただきました。

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というわけで、まるで打楽器のようなギター・デュオを聞きながら紹介した1冊目はこちら。

『猟師の肉は腐らない』小泉武夫(新潮社)

 

 

あの、くさいはうまい!のコイズミ先生ですね。

 

東京の片隅の居酒屋で、商売っ気のなさそうな店主、義っしゃんとの出会い、そしてふたりの意気投合っぷりが語られます。

やがて都会の暮らしに疲れた先生が、義っしゃんの暮らしている山の家を訪ねて、数日間寝食を共にしながら教わった山暮らしの知恵が満載です。

15年ほど前、と前置きして始まる文章に、何の疑いもなくノンフィクションだと思って読みはじめましたが、あとに行くにしたがい、これは作ってるだろ、と思う部分もあり(笑)、、、

まぁ、義っしゃんが実在の人物かどうかはさておき、先生が誰かから教わった、山で生きる人たちに昔から受け継がれてきた食材の保存方法や調理法、応急手当、民間薬など、そういうものを文字にして、手掛かりだけでも残しておきたいと思われたんだろうなというのは感じました。

 

 

 

2冊目

『ゲームライフ ぼくは黎明期のゲームに大事なことを教わった』マイケル・W・クルーン著 武藤陽生訳(みすず書房)

 

ゲームしないわたしにはうまくイメージできないのですが、ゲームを通じて自分の世界がドーンと広がったという著者に、とても共感できたそうです。

紹介者さんのお話の中で杉江松恋さんのお名前が出てきて、ああそうだ、松恋さんもゲームの人だった!とあらためて。

いまや3Dの世界ですが、初期のゲームはテキストだったというのもなんか不思議な気がしますね。 



3冊目

『ススメ!栃木部』一葵さやか (ファミ通クリアコミックス)

 

ご当地啓蒙漫画って、あちこちあるんでしょうけど、けっきょく読んでるのはその、ご当地の人たちのような気がしませんか(笑)

でもこういうの読んで、知らなかった地元のことを知るというのは、いいことですよね。

 

 

4冊目

『占星術の文化誌』鏡リュウジ(原書房)

 

たいへんな勉強家だそうです。占い師というより研究者と言ってもいいくらいらしい。

目次を見ると、占星術とメディア、文学、美術、音楽、心理学など、その分野の幅広いこと。

これは、音楽かけるとしたらホルストの惑星なんかいいのかも?

 

 

 

 

 

地元を知ることだったり、古くから伝わる食品の保存方法や調理法が見直されたり。

有史以来の占星術にも、最先端のゲームにも、それぞれ歴史があったり。

こう、人間の暮らしってぐるぐる巡ってる気がいたします。

 

あちこち話が飛びながら、じっくりお話しできてたのしかったです。

会場のマウントシュガーさん、お土産にオリジナルのドリップパックまでいただいて、至れり尽くせりm(_ _)m

ありがとうございました。また使わせていただきます☆

 

51213日の、蔵の街かど映画祭では、土曜日(12日)は映画祭のチケットを提示してワンドリンク注文すると、ひとくちアイスをサービス!という嬉しい特典が!そして日曜日(13日)は山車会館前ひろばに出店されるそうです☆

 

山車会館前では、古本市も展開しますよ~。みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね(^O^)/

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