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2014年8月 2日 (土)

7月読書会のご報告

8月になりました。

先日の、読書会のご報告です。

2014070411550000_2

今月の参加者は、はじめましてのかたがひとり来てくださって、5名でした。

ありがとうございます。こうしてささやかでもながく続けていければいいなと思います。

←この画像は、先月の東京国際ブックフェアのときのものです。

毎年開催していて、応募作を実際手に取ることができるので
とてもたのしみなのです。

読書会でも、そんな「本の外側」に関する本の紹介があったので。。。




紹介されたのはこんな本たち。


『装幀の美』アラステール・ダンカン(同朋舎出版)

『本の美』別冊太陽,日本のこころ53(平凡社)

この2冊は「本の外側好き」なメンバーたちがかなり食いついてました。


上の本はフランス装が中心で、革のデザインの多様性に目を奪われました。

別冊太陽のほうは、日本の本。
  
いまのようにブックデザイナーやアートディレクターといった専門家がいたわけじゃなく、
 
作家本人や編集者が、画家、版画家として第一線にいた人と一緒に本を彩っていた、幸せな時代の作品が多数。



『すっぽん心中』戌井昭人(新潮社)

これも印象的な装画ですが、戌井さんの書くものは会話がうまくて、淡々としているけど引きこまれます。




『この世界の片隅に』こうの史代(双葉社)

夏になると日本人は、あの戦争のことを思い出す。
いや、いつも心の底にはあるけれど、やっぱりこの時期になるとメディアでも取り上げることが多いので、そういう気分が増しますね。

便乗だとしても、きちんと考えるきっかけになるならいいことです。




『おじさん図鑑』なかむらるみ(小学館)

軽く読めて笑って、心のコリをほぐしてくれそうな。
でも細かいとこまで実によく観察して、分析してる。その分析の部分がおもしろい!


~~~~~~~~~

順番が逆になりましたが、

人数が揃うまで、約ひと月前に行ってきた「東京国際ブックフェア」のことを話してました。

「農文協」ブースで売られていた「竹紙ノート」や



実物を手に取ることができるので毎年楽しみにしている「造本装丁コンクール」のこと。




5年前に広島で出会った本屋さんが書店向けのセミナーに講師として登壇されたこと。



そして、長崎からひとりで出展されていた「畠山勢子」さん20140704_2

の「手製本」をみなさんに見てもらいました。


読書会は、今後いろんな場所に展開していく予定です。日程が決まったらまたこちらでもお知らせしますね。

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