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2014年7月 8日 (火)

ブックフェアでの収穫

東京国際ブックフェア2014の収穫を、ざっと写真で記録しておきます。

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右が、ウィー東城店 佐藤店長のセミナーのテキストです。

店長、立派にならはって・・・(誰口調?)




毎回楽しみにしている造本装丁コンクールの冊子。
今年のは500円。 去年のは300円。
でも受賞作がちゃんとカラーで、小口とか特殊加工部分をアップで載せてあるから、
これは、妥当な値段です。
白黒だったら300円でも全然魅力的じゃない。
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  農文協。つい、本じゃないものを買ってしまう。 つるっとした竹紙のノートと、鹿角の靴べら。
トロさんが鹿を仕留めたら、季刊レポでこういうノベルティが作れるかも(笑)

竹紙ノートを見ていてふと思いついたのは、栃木の麻は、紙にならないだろうかってこと。
あまり、布には向かない麻だと聞いたことがあるので。
ヒマワリのタネはオマケでいただいた。どこに蒔こう?
 
 
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ヴィジュアル部門。
アンのスクラップブックは、モンゴメリ自身がつくったという。
ファッション画の切り抜きやもらったカード、押し花、
お気に入りの布地を丸く切っていくつも貼りつけたページ。。。
   
これぞ『赤毛のアン』の、乙女心の源泉といった感じ。
 
 
アンデルセン童話は、洋書バーゲンコーナーで。
こういうのはインテリア感覚なので、新品よりむしろ古本の方が味があっていいンだけど、なんて書くと怒られちゃうかしら(誰に?)。
 
  
  
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  文学文芸部門。
季刊レポ編集部の木村カナちゃんに、「栃木市は吉屋信子の出身地でしょう?山本有三だけでなく、吉屋信子をテーマにしたイベントができるのでは」と、ご提案いただいて、いままでろくに読んだことなかったのですが、ちゃんと勉強してみようと思います。
   
さしあたって、イマドキなカバーにリニューアルされた河出文庫版から。
いや、いつの間にこんな、《少女小説の元祖》とか《乙女たちのバイブル》なんて言われるようになってんの?
小沢真理さんが描いて愛蔵版コミックスにもなってるらしい。。。の、乗り遅れるぅ。
   
 
 
石田千さんは、昨年のブックフェアで、これからの本屋に求められるもの、みたいなセミナーで、HONZの成毛さんとヴィレヴァンの菊池さんと一緒にしゃべっておられた。
『バスに乗って』はその時買ったんだっけな。 今回の『もじ笑う』は書道雑誌の連載だったとか。んわぁ、たのしみ。
 
 
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手塚治虫『フィルムは生きている』箱入です。そしてこのタイトルの文字とフィルムの枠を見ただけで、あ、和田さん。と気づく。
 
わたしの大好きな星新一さんの装丁も数多く手がけてらっしゃるし、母が黒柳徹子さんの舞台を好きで、何度か見に行って以来、毎年ご案内が来るのですが、そのチラシが和田誠さんなんです。
独特ですよね、この和田レタリング。
   
 
楽月慎『思川バルーン』は、タイトル通り栃木県小山市の思い川が舞台で?
朝日新人文学賞だそうだけど、新聞記事で見た覚えはあるものの、書店で見かけた記憶はなく、せっかく目に留まったので買ってみました。
  
  
  

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そして今年は玄光社のブースで、タガが外れてしまったようです。
手作り印刷とアイデアラッピングという、紙モノ系2冊と、
 
益子焼の器がたくさん載っている生活雑貨モノ。
 
そして、最近仕事で頻繁に使うようになったせいか、カメラテクニックの本が気になります。
 
 
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だがしかし、今回の目玉は別にあるんです。後日、別に発表します。
 
 
 
なんて、もったいつけちゃいますが。
 
 
やっぱり、モノというよりはヒトなんだろうな、
 
 
心をつかまれたり、動かされたりするのは。
 
 
最初のとっかかりはその作品とか、製品とか、いわゆるモノだったとしてもですよ、
 
 
《おっ》と思ったら、どんな人が作ったんだろう、って気になるし、
 
作った人が素敵だったらさらに《わぁ―》ってなるでしょう。
 
 
 
というわけで、請うご期待。
 

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