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2013年12月18日 (水)

北青山の招き猫

その日はもうひとつ目的があり、
渋谷で映画を見たあと、来た道へは戻らず、青山方面へ。
編集会議のライター講座に通ってた頃を思い出しながらあちこち歩きまわれば、
全体の面影はあるものの、新しいビルが建ってたり、違うお店になってたり。
青学近くのオーガニックカフェでランチ。
なんてちょっとオサレな気分を盛り上げます、
じっさい腹が減っては戦が出来ぬのです。今日はとことん歩くと決めてきてますから。
目的というのは靴。それもブーツです。
ずっと黒のショートブーツ1本で過ごしてきました。
これは未成年のころ、親に百貨店で買ってもらったもの。
2回くらいかかとを貼り替えて、中敷き入れて、まだ履いてます。
いよいよくたびれてきたので、そろそろ選手交替かなぁと、探しに来たのです。
品揃えなら断然デパートのほうが豊富に決まってますが、
なんとなく、出会いを求めて歩きたい気分。
文字通りウィンドウショッピングで、靴屋はもちろん鞄がメインの革製品のお店やちょっと高級そうなセレクトショップ、スポーツ用品店まで、ショートブーツと見れば覗きこんでみるものの、なかなかイメージ通りのものは見つかりません。
イメージ。
デザインはシンプルで、つま先がとんがりすぎてなくて、ヒールが高くないもの。
とあるお店で、店員さんの履いてるのが素敵だなぁと思って聞いてみたところ、そのデザインは発売してひと月くらいで品切れになったとのこと。
しまった出遅れたか。
そりゃそうです。秋冬新作って、夏の終わりごろから出はじめるんですものね。
われながら、いい歳こいてそういう、ファッションシーズン(?)の流れを、まったく意識せずに生きていることをいまさらながらに実感させられました。
細い道に入りこんで、ふと気付くと、空き地の向こうに革製品のお店らしきものが見えます。
よし、あそこにも行ってみよう。
近づいていくと、招き猫ならぬ招き豹?がいます(笑)
革もののお店は独特な雰囲気のあるところが多いですね。
扉を開けると革の匂い。新品と一緒に、はきこんだ感じの靴も並べてあります。鞄や小物も置いてあります。
結論から言うと、ここで買いました。
ブーツが気に入ったのはもちろん、お店自体の空気感も良かったし、対応してくれたスタッフさんがとても素敵だったものですから。接客大事!!
店頭にあったブーツを履かせてもらうと、がっしりとした革で、すっぽりと包まれる足。
ふだんはいてる靴とは違う感覚だけど、あたって痛いとか、締め付けられる感じではありません。
新品を色違いで、それから、スタッフさんが実際にはきこんだものも、試し履きさせてもらいました。
「えっ、同じサイズですか!?」と、ビックリするくらい、柔らかくなって、履きやすいんです。
自分の足で歩くことによって、どんどんなじんでくると思うと、嬉しいというか、楽しみですよね。
黒ではなく、ダークブラウンにしました。
2013121722340000

けっこう硬いので、少しずつ慣らしていかないと。
短時間ずつ2回履いてみました。これからじっくり育てていきます(笑)

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