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2011年11月 1日 (火)

書店員の社会科見学

神保町ブックフェスティバルに行ってきました。

同行メンバーは店長とバイトの大学生女子。
こないだの楽古市裏方三人組です。

でも、今回はその前に立ち寄った取次さんの話です。

朝早い電車に乗り、神保町の前に飯田橋を目指します。

せっかく近くまで来るのだから、取次さんに寄っていこうという、店長の発案です。

ここには《店売》という、倉庫のような図書館のような販売部署があり、
天井まである棚がジャンル別、出版社別にずらりと並んでいます。
奥の方には、電話注文だと調整が入ってなかなか入荷しないような新刊や話題の本が平積みしてあって、
冊数の制限はあるものの、書店が直接自分で選んで仕入れることができるのです。

オフィスフロアでは、土曜日なのにけっこうたくさんの人が出社しています。
ふだん電話とFAXでやり取りしている担当さんに、直接お会いするのは、もちろん初めて。
ご挨拶のあと、なんと発送作業の現場を案内していただけることに☆

本の山の合間を通り抜けると、そこではもっとたくさんの人が働いていました。
リストを見ながら本を探す人、箱に本を詰める人、
その間を縫って本の山を運ぶフォークリフト。つまり、基本は手作業なのです。
圧巻は、コンベアの上をぐるぐる流れていく空の段ボール箱!
以前この現場も経験したというベテラン担当さんによると、
一日じゅう“段ボールを空いたフックに乗っけていく”作業を
しているスタッフもいるのだそうで、、、頭が下がります。

いまは、もっと大きな倉庫や流通センターがあり、
自動化されているので、ネット注文の本など2~3日で届きますが、
取次経由の本は、こんなふうにしてそれぞれの本屋へ届くんですね。

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