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2011年6月

2011年6月28日 (火)

栃木でも一箱古本市!?

ブックブック仙台そして会津を楽しまれたみなさま!

おつかれさまでございました。
あちこちから、報告が届いております(^^)
行きたかったなぁ。

さて、ここで重大発表です。

われらが栃木市でもついに、一箱古本市が開催されます!

9/3~4 の土日です。
みなさんスケジュールの調整をお願いいたします!

近いうちに専用サイトを立ち上げて
店主さん、ボランティアスタッフさんも募集しますので、
参加したい方、ちょっと興味ある方、ぜひチェックしてくださいませ。

もちろん、読み書き堂にもどんどんコメントやメールでお問い合わせください!

じつはこの企画。
蔵の街美術館の、夏の展覧会【楽しい昭和のレトロアート】展に合わせて、
地元の様々な市民団体が共同で【楽古市】(らっこいち)という複合型イベントを開催するので、
一箱古本市で参加しませんかと、美術館さんのほうから、お声をかけていただきました。

つまり、スカウトされたってことですか!?
すごいな一箱古本市。
こないだの「クラモノ。」の効果も大きかったと思います。

でも、わたし自身は不忍ブックストリートの一箱古本市に1回出ただけで、
こんなに早く運営側にまわることになるとは、正直思ってなかったですが(^_^;
せっかくチャンスをいただいたので、精一杯頑張ります!

幸いにも、わたしが働いている本屋の店長が全面的に
協力してくれてますので、ひじょうに心強いです。
昨年、宇都宮で開催されたときのスタッフさんと連絡を取り合って、
いろいろアドバイスいただきながら頑張ってます。

あまり準備期間に余裕がないので、あたふたしてますが、
楽しい市にしたいと思ってます。

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2011年6月23日 (木)

『本のある生活 本活のすすめ』

読み書き堂が応援しているブッククロッシング。
「世界中を図書館に!」の合言葉のもと、本に旅をさせる活動です。

その、ブッククロッシング・ジャパン代表の財津正人氏が、本を出しました。
その名も『本のある生活  本活のすすめ』(コスモの本)

読みました。

本(出版)を取りまく現状や様々な変化のことを、
北尾トロさん、南陀楼綾繁さん、岡崎武志さん、玉城ちはるさんとの
対談を絡めて解説、考察している本です。

自分の発言、相手の発言、そして自分の心の声(地の文)と
3種類のフォントを使い分けた、ちょっとおもしろい進行。
インタビューしながら、こんなこと考えてたんだなぁ。とか
この辺は、あとでテープ起こししながら考えたな、とか(笑)
想像するのも楽しい。

財津さんといえばユーストリームの「ぶっくちゅひろしま」で
おぼろげな記憶のまましゃべって、いつも
ノヴィンちゃんに上げ足とられているイメージですが、、、

内容は、いたってまじめ。
再販制の仕組みや出版流通の矛盾というか弊害にも、正直に切り込んでいます。
活字離れは本当か?とか、電子書籍のことも。

その中に、ミシマ社さんのことが書かれていました。

少人数で、本当に作りたい本を、数は多くないけれど、
丁寧に作って長く売っていくという姿勢と、
そのために、直販という従来の出版流通のかたちを打ち破る、
新しい出版社の旗手として取り上げられています。

じつは、わたしの勤めている書店は、すでに
このミシマ社さんと取引させていただいてます(ちょっと得意げ)。
《ミシマガジン》というサイトがあって、おもしろい企画がいろいろ進行中です。
ここからまた、新しい本が生まれてくるのかと思うと、ワクワクしちゃいます。

ミシマガジンはコチラ↓
http://www.mishimaga.com/

話を戻しましょう。。。

著者の財津さんは、若いころ書店経営に失敗したことがあり、
いまは出版営業代行の会社を切り盛りしつつつつ、
地元・広島でのブックイベントの実行委員長を努め、
ブッククロッシングの普及にも勤しんでいらっしゃいます。

要は、とことん本と出版が好きな人なのです。

この財津さんが、出版業界の行き詰った現状に対して、
もうそろそろ、限界じゃないかと。
新しい動きが、どんどん出てきてるよ。
大手出版社さん、取次さん、もたもたしてると、乗り遅れるよ。
って、言ってるような本だと思います。

あと、本好きさんには、町の書店や出版界の事情に
もうちょっとだけ思いを馳せてもらって、
本との出会いの場である本屋を、なくさないようにいていきましょう
って呼びかけてる本です。

この本は、ビジネス書としてはあまり一般向けではないかもしれませんが、
出版社、編集者、取次さん、それから書店員、、、
本に携わる人たちと、本や雑誌が大好きな読者の皆様、
そしてこれから出版業界を目指す若い人たちには、
ぜひ読んでもらいたいと思います。

お近くの本屋に無かったら、めんどくさいなんて言わずに
気軽に取り寄せてくださいね。

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2011年6月13日 (月)

ブッククロッシング・関東

ブッククロッシング・ジャパンの代表、財津将人氏が

『本のある生活~本活のすすめ~』を出版されたことを記念して、

金曜日に関東メンバーが集まりました。(広島メンバーもいらしてました!えらい!)

会場の池袋東口のビアパブ カムデンは、

ブッククロッシングゾーンにもなっています。

わたしは途中からの参加でしたが、皆さんとても盛り上がってました。

どっぷり本の話ができる集まりって嬉しい♪

たとえば「自分が本好きになったきっかけって?」

「ちっちゃいころ、寝る前に本を読んでもらったおぼろげな記憶。。。

やっぱあれかな、読み聞かせはいいよね。」

という人もいれば、

「小学校で、ボランティアおばさんの自己陶酔的な朗読を

聞かされる6年生とか、むしろ本嫌いになるよ。」

というご意見もあり、

これには正直(えっ、6年生にも読み聞かせ!?)とびっくりしましたが…。

【本好き】という共通項だけで、いろんな世代や職業の人が集まると、おもしろいですね。

早い時間帯にはブッククロッシンガーの玉城ちはるさんがいらしてたそうで、

ちはるさんがお持ちくださったという未登録の『ぐりとぐら』を託されました☆

帰ってからBCID付けましたので、読みたいかたはお知らせください!

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2011年6月 5日 (日)

クラモノ。を終えて…

順番が前後しますが、先週末の地元のイベント

【蔵ノ街デ タカラモノサガシ 001】について、

自分なりにまとめておきたいと思います。

29日は台風の接近で、時折激しく降るなかを、
それでもたくさんのかたに来ていただき、
ほんとうにありがとうございました。

最後は雨の中、みんなずぶぬれになりながら
テントの撤収やブースの解体をして、
なんていうか、
学生時代の文化祭のような高揚感がありました。
これもイベントの醍醐味かもしれません。

さてクラモノ。を終えて、、、

(実際は終わったという感じじゃなくて、
もう次に向けて気持ちは走り出してます)

出展者の皆さんとお話しする機会があり、
それぞれの活動のきっかけや、その歩みをうかがうことができました。

みなさん「好きなこと」をしているという充足感は共通で、
ほんとにキラキラ、輝いてるんです。

自分も頑張ろう、って励まされた一方で、
やるべきこと、考えるべきことがもっとあるぞって思いました。

好きなことを続けていくためには、たいへんなことにも
立ち向かわなきゃいけないときがあるんですね。
楽しさと怖さが押し寄せて、でも押し流されないように、
あらためて、自分の根っこをしっかり張らないと。

もうひとつ、考えさせられたのが
個々の活動と、イベントに参加することの意義、
そして、 地元を盛り上げていくということ。


出展者それぞれに立場や捉えかたがちがうし、
とうぜん取り組みかたもちがうわけで、
これだけたくさんの人が集まってひとつのことをやるときには、
いろんなことが起こるものです。
傍で見ていて主催者側の苦労の片鱗は窺えました。

先日の、一箱古本市でも、このたびの日光マルシェでも、
実務的な運営を担うスタッフは、それはもう、たいへんです。。。

それでもみんな、イベントを越えた先に、叶えたい目的があるから、
頑張れるんだと思うのです。


みんな、アツい人たちです。

来てくれたお客様にも、今回残念ながら来ることができなかった方からも、
次回を楽しみにしているという声を、たくさんいただいています。

続けていくのはきっと大変だけど、
みんなと一緒にがんばっていきたいなと、思ってます。

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日光マルシェに参加しました!

この1週間。

とにかくめまぐるしくて、気がつけば朝になっていたり、
ときに自分のふがいなさにめげそうになったり。

そのたび、周囲の皆さまに助けられ、
なんとかここまで来ました。

そして、日光マルシェへ!

土曜いちにちだけの出店ですが、スケールスさんから
ブース作りのためにお借りした本棚や木製ベンチを、
わたしの小さな車に積み込んで出発です。

予報では夏のような暑さと言ってましたが、
日光市は雲行きがちょっとあやしいかんじで、
さわやかな風も吹いてます。

古本エリアの石屋町公園は、交差点脇に東屋や水飲み場、
公衆トイレもあって、至れり尽くせりといった場所。

今回、声をかけていただいたアナログブックスさんのほか、
砂時計主義さん、あたまるブックスさんが出店されてました。

みなさん、本の量がすごい。
そしてお安い。
これは苦戦かなと思いましたが、それなりに善戦したのではないでしょうか。

先週の【クラモノ。】に行きたかった~というお客様や、
スケールス目当てで栃木へ行ったのに、お休みだったというお客さまも
いらっしゃいました☆ぜひまた、来てくださいね~。

準備などはたいへんですが、外のイベントに出るのも楽しいですね。
雨が降らなかったからこんなこと言えるのかも(笑)

まちづくりの理事長さんもお若くて、自転車でクルクル、
各会場を見て回られてました。
運営する側はたいへんですよね。

読書会のおはなしなどもうかがい、興味津々です。

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