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2008年5月

2008年5月23日 (金)

雑誌黄金時代

雑誌黄金時代

『父の時代・わたしの時代
  わがエディトリアルデザイン史』(マガジンハウス)
という本を読みました。
著者の堀内誠一氏は、アンアン、ポパイ、ブルータスという、
雑誌の黄金時代を代表するタイトルのアートディレクターで、
絵本作りにもちからを注いだ人物。

終戦のどさくさにまぎれて、14歳で伊勢丹の宣伝部に
入ったという経歴の持ち主です。

おもしろい雑誌作ってる人たちって、生き方が面白いんですよ。

続けて『POPEYE物語』(椎根和・新潮社)を読み始めました。

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2008年5月11日 (日)

古本屋で

近所の古本屋を覗いていて、ふと
『鹿児島と明治維新』
という本が目につきました。

新書よりひと回り大きい判で230ページくらいの、厚くもない本ですが、
グッドタイミングにアンテナが反応してしまったようです。

「刊行のことば」によると、この本は鹿児島県の明治百年記念事業として
県内の中学生に贈られたものだとか。
いったいそれがどうして栃木の古本屋に並んでいるのか、、、
この本が辿ってきた道のりにちょっと思いを馳せてみたくなります。

ぱらぱら中を読んでみると、中学生向けに書かれているので文章も難しくありません。
これはまさしく、いまのわたしにおあつらえむき。即決で買ってしまいました。

ちなみに¥1200ナリ。

古本の値段って、難しいですよね。
特にこの本のように、定価のついていない非売品など、
どうやって判断するのでしょうか。。。

稀少ではあるでしょうが、初版ではなく、昭和50年の第6版となっています。
カバーはついていますが上製本ではないし、
保存状態も、虫食いや破れはないけれど、シミや変色は否めません。

ごく普通の文芸書などの場合、定価の半額が古書相場だと
何かで読んだことがありますが、むむむ。
奥の深い世界だなぁ。

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