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2007年3月

2007年3月19日 (月)

カフェ*hana

彼岸の入り。

ということで、お寺に行ってきました。みなさん、ちゃんと先祖供養してますか?

さてそんな昼下がり、友達と地元のカフェでお茶しました。車で行くと近くの商店街の有料駐車場に停めなくちゃならないのが難ですが、手作りの素朴なロールケーキが好きで、仕事が休みの日など、ときどき行ってます。

それはそうと、うちの本屋。2年目の若いバイトの子(20歳♀フリーター)が急に辞めちゃいましてね、困ってんですよ。急募の貼り紙は出してあるんだけど、きょうあたり応募来たかなぁ。

それにしても、いくら薄給バイトとはいえ内緒で次の仕事決めてきて「明日でやめます」って、、、よくそういうことができるなぁと思います。

うちは社員が3人。朝10時から夜10時までの営業で、バイトは基本3交代。規模としてはそんなに大きくもないですが、店舗が2階建てで各階にレジがあるため、ワンフロア店よりは確実に手がかかります。ひとり欠けてもけっこう大変なんですよね。

しかも、社員の1人(30代♂)がその子をけっこう見込んでて、よく面倒見てたんですよ。ティーン向けの文庫を任せたりして。その人にすら、ひとことの相談もなく、だったそうで、かなりショック受けてます。かわいそうに。

その様子を見ていて、店長以下ほかのスタッフで「飼い犬に手をかまれた」とか「後足で砂をかけられた」とか言ってます。うーん、もっとぴったりくる慣用句、ないですかね。

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2007年3月16日 (金)

おたまじゃくし文庫

結論から言えば、本屋ではありません。

そもそもは娘さんが高校生のとき、お友達と勉強会をするというので自宅の一角を提供したことがきっかけ。

やがて息子さんも友達を呼ぶようになり、いつのまにやら友達の輪が広がり、たくさんある蔵書を貸し出したりなどしているうちに、お子さんたちの卒業後も後輩へと受け継がれ、さながら高校生のサロンといった様相を呈するようになったそうです。

うーん。これはわたしの無粋な憶測なんですが、お嬢さん女子高だったそうで。どうやら、男子高生との清く正しいグループ交際の場だったようですね。

なんだか、すてき。聞けば娘さんはわたしより4つほど年上。ということは、わたしが高校生のときすでにこのサロンは存在していたわけですよ。あー、知らなかったことが悔やまれます。

時は過ぎ、いまでは卒業生が就職してから営業の途中に立ち寄るなんてこともあるそうです。

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2007年3月 5日 (月)

蔵の街のおひなさま

先日、歯医者へ行きました。

奥歯の詰め物が取れてしまったのです。脱離、というのですか。さいわい、そのままくっつけてくれました。型を取り直したりすると、高くつきますからねー。歯医者さん怖い。

さて、治療が終わり、車に戻ろうとしたとき、歯医者さんの隣の古めかしい建物に目が留まりました。

そこには「おたまじゃくし文庫」という木製の、素朴な看板というかプレートが架かっていてつねづね気になってはいたのですが、その日気がついたのは、そこに小さなピンクのちょうちんが下がっていたからなんです。

ピンクのちょうちんは、きょうまで市内でおこなわれていたおひなさまイベントに参加しているという目印で、商店やら喫茶店などで、その家に古くからつたわるおひなさまや手作りのおひなさまなどを展示・公開し、広く観光客や街の人たちに見てもらおうという企画です。

これは絶好のチャンスとばかり、見せてもらうことにしました。ちょうど入り口のところにいたした白髪のご婦人がここの主らしく、案内してくれました。

メインのおひなさまは、ご婦人の娘さんのものとかで、古いものではないとおっしゃってました。そのとなりにあった小さなお膳のセットは、木地にきちんとした塗りの施されたもので、毬や犬張子の文様が描かれています。なんと、ご本人のお喰い初めのときに使用されたものだそうです。

ちなみに娘さんは現在さんじゅう6歳だそうですから、まぁ、おのずと、母親たるご婦人の年齢もおおよその見当はつくわけですが、それくらいの年齢できちんとしたお喰い初めの儀式を執り行ない、なおかつそのお道具が今に至るまできちんと保管されていたということで、生まれ育ちのよさが伺えます。

さてそのほかに、折り紙で作られた小さなおひなさまが、うやうやしく小箱の上に飾られていました。このおひなさまたちは組み立て式になっていて、きちんと分解すると、小箱の中に入れ子状にしまえるようになっているのです。地元の折り紙作家の作品で、日頃からこの一角にさまざまな作品を展示しているとのこと。

室内を見回すと、たくさんの本棚に大量の本。「あのー、こちらは本屋さんなんですか?」とうとう、ずっと聞きたかったことをたずねた。このつづき、おたまじゃくし文庫については、また次回。

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